戻る
ア
イ
ウ
エ
オ
カ
キ
ク
ケ
コ
サ
シ
ス
セ
ソ
タ
チ
ツ
テ
ト
ナ
ニ
ヌ
ネ
ノ
ハ
ヒ
フ
ヘ
ホ
マ
ミ
ム
メ
モ
ヤ
ユ
ヨ
ラ
リ
ル
レ
ロ
ワ
戻る
|
みかん みかん
藤ねえが衛宮邸に大量に持ち込んだ物。量を考えると賞味期限まであまり余裕がない。頼みの綱はセイバーだろう。
右歯噛咬 みぎししがみ
「アンリマユの短剣(あんりまゆのたんけん)」参照。
湖の精霊の加護 みずうみのせいれいのかご
セイバーはこの加護のおかげで特に意識せずとも水の上を沈む事無く歩ける。よって戦場では泳がずに水上を走っていたという。
その気になれば荒波のロッホランさえ走破してみせるとの事だがいくらなんでもそんな、と思っていたら直後水上を爆走する彼女を目の当たりにしてあながち不可能でもなさそうだと考えを改めた。なんでもより楽な流れや道が予測できるのだとか。
ただし水に入れないというわけではない。だからこそお風呂にも普通に入れる。だが、本格的に泳いだ経験はなかったとの事。
港 みなと
ホロゥにおいてランサーがよく釣りをしている場所。ランサーズヘヴン。彼の場合、鯖がよく釣れる。そしてよく藤ねえが彼に魚を分けてもらいにくる。
かつて切嗣はここから漁船に乗ったり貨物船の貨物に紛れたりして海外へ飛び出していたらしい。その話をやはりというべきか、凛が大変興味深そうに聞いていた。
ランサーズヘヴンとは書いたが、後に不用意な発言が原因で赤いのと金色のを招きよせてしまった事によってすっかり楽園は在りし日の姿を失った。しかし暴言シスターが魚ではなくランサーと金色をフィッシュしに来なかっただけ良しとするべきだったのだろうか。
まあ、第三者から見ればアロハなランサーがどっかと陣取っている時点で平穏は失われていたといえなくもないのですが。
深山町 みやまちょう
冬木市を構成する町のひとつで、昔からの町並みを残している。大きく分けて外国からの移住者が住んでいた洋風の住宅地と、山を背に広がる和風の住宅地からなる。いずれも坂の上にあり、両者の中間地点辺りは比較的普通の町並みである。
士郎が住む武家屋敷は後者、凛が住む洋館は前者に存在する。
|