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ノウブルカラー のうぶるからー
特例。魔術協会における、生まれ持った特殊な資質に対する呼称。主に魔眼持ちに使われ、持ち得るかどうかが決まって先天的要因に左右される、他者の運命への介入を可能とする強力な魔眼はノウブルカラーとされる。
同じノウブルカラーの中でも更に細分化された呼称の存在が確認されており、それぞれランクも異なる。サイドマテリアルに記載されていた物は以下の三つ。上に配置した物ほどランクが高い。
・虹(万華鏡の如く七色が混同した、月の王さまの証)
・宝石(ライダーの石化の魔眼はこのランク)
・黄金(最上級の吸血種が持つとされる)
ちなみに月姫の主人公の魔眼もノウブルカラーだが、呼称は不明。
ノウブル・ファンタズム のうぶる・ふぁんたずむ
「宝具(ほうぐ)」参照。
ノーリッジ学生寮 のーりっじがくせいりょう
魔術協会の学生寮。最上階は全二十八部屋。
礼節と和睦を重んじ、寮内では私闘どころか魔術行為も一切禁止。しかし200X年8月8日、赤と青のあくまのファーストコンタクトの際の余波を受けて受付が崩壊。喧嘩両成敗、あくまたちは出禁となったらしい。本人たちにとっても魔術協会にとっても輝かしくない伝説の幕開けである。
最初は嫌がっていたくせにいざ戦闘が始まるとノリノリだった受付嬢であるオクタヴィアさんの、その後のお給料事情がちょっと心配である。
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