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空間転移 くうかんてんい
魔法の域にある魔術。現代においてこれを行使できるという事は驚くべき事であるらしい。
効果はテレポーテーションみたいなもので、本編ではキャスターがよく使用していた。故に彼女が逃げに徹すると捕らえるのは難しい。令呪によるバックアップがあればセイバーにも可能。
キャスターは転移させる対象を三次元より引き上げてから多次元を経由し元の世界の別の座標へと下ろす、といった工程を経ているらしい。対魔力Aランクの相手を強制転移させるのは難しいようである。
空想電脳 くうそうでんのう
アサシン(恐らく第三次聖杯戦争の)の宝具にして左手。読み方は桜ルートの真アサシン同様「ザバーニーヤ」。
相手の脳を丸ごと火薬にして爆破するというもの。頭どころか上半身まで吹っ飛ばされる。
葛木先生が属していた集団 くずきせんせいがぞくしていたしゅうだん
葛木先生が物心付く前から属していた集団。名称不明。
どうやら権力者が使用する道具を作り上げる「工場」であるらしく、葛木先生はそこで作り上げられた「道具」という扱いであった。
サイドマテリアルにて月姫における七夜に似た集団と書かれていたが、ある意味その通りであり、正反対な側面も持つ。
共通する点としては森を住処としており、属する人間を鍛えて人殺しにし、何者かを暗殺するという事。
異なる点としては七夜の暗殺対象が専ら外れた混血という怪物達であったのに対し、こちらはどうも普通の人間であるらしい事。
同じ人殺しでも七夜が「暗殺者」として鍛え上げたのに対して、こちらは葛木先生の例を見る限り単一の技能しか教えられない為、言うなれば「暗殺道具」として鍛え上げる事。
七夜が暗殺技能を磨いたのは超能力者の「仕事」における生還率を高める為であったのに対して、コチラは超能力者ではなく、「仕事」の後は用済みとなる事。
そして七夜が全員血族であったのに対し、コチラは道具として鍛えられている者達の生まれは杳として知れないといった所だろうか。
クラス くらす
役割。こう書いてクラスと読ませる。サーヴァントに割り振られたもので、階級的な意味合いは持たない。
いかに聖杯といえど精霊に近い存在を無制限に呼び出す事はできない。故にサーヴァントが形になりやすくし、仮初めの物質化を可能とする為に予め用意した役割で、「セイバー」「ランサー」「アーチャー」「ライダー」「キャスター」「アサシン」「バーサーカー」の七つが存在する。
また、各クラスはそのサーヴァント個人が習得している技能とは別にそれぞれ固有能力を有する。
グラデーション・エア ぐらでーしょん・えあ
「投影(とうえい)」参照。
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