アニメFate/stay night雑記(5)

 アニメ版Fate/stay nightの感想とか。
 原作のネタバレもありますので、原作未プレイの方は読まない方が良いかもしれません。
 元よりこのサイト自体が原作を扱ったサイトなんですが、検索して直接ここに辿り付く人も居るかもしれませんので一応。

 第十三話 冬の城  第十三話 / 第十四話 / 第十五話


 ※作成中


 第十四話 理想の果て  第十三話 / 第十四話 / 第十五話

 アーチャーかっこよかった!!
 ガンダムっぽいポーズ以外は。

 ■カラドボルグ
 カラドボルグを矢として放つアーチャー。ようやっとアーチャーのクラスらしい姿がアニメで拝めました。ただ、原作を知らない人はカラドボルグを「剣」であると受け止めてくれるかどうか気になった。
 気になったといえばもうひとつ。プロモーション映像の時もそうでしたが、細い光の棒状に変化するのは公式設定なのかどうか。原作の演出からだとあのねじくれ剣をそのまま射出しているのかと思ってましたが。フルンディングの方はあのまんま弓につがえていたんだけど。
 ……あ、もしかしてあれ、壊れた幻想(ブロークンファンタズム)だったからああなったとか? キャスターに向けてカラドボルグを放った場面では空間ごとねじ切るという現象を発生させていたが、アニメではそういった描写は存在せずに大爆発が起こってましたし。

 ■投影の可能性を疑うイリヤ
 ランサー戦ではカットされた何度も何度も同じ武装を持ち出すアーチャーが。
 なるほど、ここに持ってきたわけですか。これをどこか別の場面でと第二話の感想で書きましたが、期待していた通りになってくれて嬉しい。
 実際アーチャーVSバーサーカーが省略された原作でも、もしかしたらイリヤは同じ事を考えていたかもしれないですね。
 結局アーチャーの能力の正体はわからずじまいだったっぽいので、原作のイリヤは投影宝具を見てもそれが「投影魔術」だとは思い至らなかったのではと思われるかもしれません。
 ですがアーチャーと士郎の能力の本質は固有結界。イリヤはこの時点ではそこまではわかっていないし、あくまで可能性のひとつとして投影魔術を考えたが、その仮説には通常の投影魔術では宝具の機能をも再現するなどありえないらしいという問題点があるので確信には至らなかったのではないだろうか。そう考えるならば原作とも矛盾しないでしょう。
 それからこの場面で「投影」という単語を出したのは、やっぱり後の士郎に関連した伏線でもあったんだろうなと。

 ■干将・莫耶
 干将・莫耶を用いた奥義も使用。大盤振る舞いですね。尤も出し惜しみするなど論外な相手だから当然の事か。これまた省略された原作でもやってたかもしれない。
 さりげに凛ルートでの士郎との一騎打ちにおいて、短剣だったはずのこの宝具が画像を見る限りどうみても長剣として描かれていた事の回答だったりするのではないだろうかこれ?
 ちなみにこの場面では以下のような描写が存在する。

 > 見れば剣を握る両手は、とうに柄と一体化している。
 > 剣を固定する為だろうが、アレでは直接体に衝撃が響く。


 これ、剣の形状を変化させているようにも思えるんですよね。では同様に柄のみならず刀身も変化していたとか……? そちらは流石に裏づけになる描写が見当たらないので何ともいえませんが……。
 つまり、干将・莫耶はああいった形状を取る事も可能で、桜ルートの士郎ではアーチャーの腕を移植されていてもそこまでは出来なかったかとか。ローアイアスが不完全版だったのでそういう事もありうるかもと。
 では何故凛ルートでは形状を変化させる事が出来たのかという疑問が浮かび上がるかもしれませんが、あっちでは長剣になるだけで翼のような形状にまではなっていませんし、剣も片方だけでしたんで、これはこれで不完全なんじゃなかろうか。

 ちなみに鳥の翼のような形状である事に関しては、原作の「スパークスライナーハイ」における以下の描写に関連があるかもしれない。
 まずは士郎が干将・莫耶を用いたアーチャーの奥義を引き出して戦った際の呪文(?)

 >「―――鶴翼、欠落ヲ不ラズ」

 また、以下のような描写もある。

 > 狙いは敵の首。
 > 弧を描く二つの刃は、敵上で交差するように飛翔する。
 > 鶴翼は美しい十字を象る。


 というわけで、アレは鶴の翼を模していたのではないかと思うのだがどうだろう。

 背中側に移動させた事によって夫婦剣の位置を交差させた結果、あの形状に変化しているという点も興味深い。陰陽が交わる事があの剣が真の力を発揮する為の条件(の、ひとつ?)だったという事なのだろうか。
 ちなみにこの鶴翼の剣(仮)と化した干将・莫耶はバーサーカーを傷付けていたように見える。だとすると平時のランクはC-であるこの宝具、あの状態ならばA以上なのか。

 ご存知の通りアニメにはTYPE-MOONさんが深く関っている事から、これらも公式設定だったら面白いと思うのだが、果たして?

 ■振り払ったつもりだったのだがな
 そう思いながらも命をかけてそれらを守ろうとしている。このセリフにはじわりと来るものがありました。

 ■相変わらず容赦がないな、イリヤ
 「イリヤ」と呼び捨てにする事にひっかかりを覚えるのは伏線でしょうね。
 「相変わらず」という部分は無論、「アーチャーの過去」でも述べたように彼が生前イリヤをよく知っていた事から来ているのだろう。原作を知らない人にとっては今後イリヤが同居する展開になる事が、アーチャーの正体を推測するヒントのひとつとなるのかもしれない。
 一方イリヤの方は前に遭遇した事があるから、とでも思っているのだろうか。その際アーチャーは居なかった事を知っていたのであれば、普通にこの言い回しも疑問に思っていた可能性もあるかもしれません。

 ■やはりイリヤを攻撃できなかったのではないか
 それから照明を破壊する場面。ここ、イリヤに当てようと思えば当てられた筈だと思うんですよね。これまた「アーチャーの過去」で書いた事ですが、彼がイリヤを攻撃できなかった事の裏づけになるんじゃなかろうか。

 ■エミヤ
 この曲が流れた瞬間はゾクリと来ました。
 出だしの部分がコーラスになっていたのが個人的にツボ。昔LUNARというRPGのBGMの中にコーラスのみで楽器を使用せずに作られた物があったんですが、これが大好きだったもので。
 元からカッコイイ曲だったが神秘的な雰囲気が加わって、しかもお互いの良さを殺しあう事もない。好みなアレンジです。

 ■境界線たる炎
 固有結界を展開する際に発生した炎。境界線を作り上げるこれが、バーサーカーはともかくとしてイリヤも直撃を受けているのに、彼女がダメージを負っているかのような様子は見られない。
 これに関しては……原作でアーチャーが固有結界を展開した後の以下の文章。

 > 当惑の声はセイバーだ。
 > 彼女は熱くもない幻の炎の中、呆然と赤い騎士を見つめている。


 アーチャーの世界に存在する炎が熱くない幻であるのなら、境界線として出現したあの炎も同じであった可能性は考えられるかもしれないですね。実際の所どうなのかはわかりませんが、そう解釈すればイリヤの件は納得がいく。

 ■固有結界の使用
 さて、投影の可能性を疑うイリヤ、干将・莫耶の奥義を使用するアーチャーに関しては既に述べた通り原作でもあった可能性は高いと思う。そして後者に関して「出し惜しみするなど論外な相手」と述べたように、素直に考えれば固有結界だって使用した方が良いだろう。
 無限の剣製はギルガメッシュ以外のサーヴァントにとっては多少厄介な程度。だが、逆に言えば普通に戦うよりは多少ながらも自分にとって優位に持っていく事が出来るのだ。
 後々の事を考えて凛から魔力を吸い上げ過ぎる事をためらうというのも、アーチャーが元々独力で固有結界を使用できる事を考えると可能性は低いと思う。
 よって、原作のアーチャーもあの状況で固有結界を使えるものなら使いたかったのではないかと思うわけですが。

 ……しかしコチラではFate/stay night雑記(9)の83でも述べた通り、固有結界は結局使用していなかったと解釈するのが妥当だと思う。その根拠と考えた文章を、アーチャーVSバーサーカー戦が終了した後の場面より以下に引用します。

 > にも関わらず、それを六度。
 > アーチャーは致命傷に近い純度の一撃を、実に六度行ってきた。
 >
 > その全てが異なる手段だったのは言うまでもない。
 > たとえ最高純度の攻撃であろうと、バーサーカーには一度行った攻撃は二度と通じないからだ。
 >
 > ……異常だというのなら、それこそが異常だった。
 >
 > それほど多彩な能力を持つ英雄であるのなら、まず正体は掴める筈である。
 > だがアーチャーの正体は、結局、その体を粉砕しても判らずじまいだった。


 バーサーカーを殺しえた攻撃を六回も繰り出した事を驚いている。だが仮に「無限の剣製」を見ていたのであれば、バーサーカーの防御を突破できる宝具を六種類どころかもっと多く有していた可能性もあるだろう事は、イリヤであれば容易に想像できたのではないかと思う。よってこういう驚き方にはならないのではなかろうか。
 それに「多彩な能力」という言い方をしているが、実際にはアーチャーと士郎が持つ才能はあくまで固有結界を作り出すというものだけである事は原作でも述べられている。よってこの表現はちょっと違う気がする。
 尤もこちらは「伝説の中において多彩な能力を持つされている」という条件に当てはまる英雄であればすぐに正体がわかる筈なのに、という意味合いであったのならば矛盾はしません。しかし前半部分とあわせて考えるに、私はここはアーチャーを多彩な能力の持ち主と解釈しているように思うのですが……。

 なんにせよ原作では固有結界を使用していなかったのであろうと仮定した上で。ではアニメ版が原作と異なっていた理由は……

 1:アニメ版ではアーチャーの見せ場を作る為に変更した
 2:原作の文章の方が間違っている
 3:原作の文章を私が誤読している


 素直に考えれば1でしょうかね。つまりライダーの目隠しの下を最後の最後で見せたのと理屈は同じか。
 2だったらパッチで修正していた筈じゃないかと思うんだけど。ああ、でも前述の一文が矛盾すると気付いていなかったのでパッチによる修正対象にならなかった可能性もあるだろうか?
 3の可能性も絶対に否定できるわけじゃないけど。

 ちなみにアニメ版の方がアーチャーにとって原作よりも固有結界を使用しやすい状況であったかのようにはちょっと考え難い。バーサーカーの猛攻に対応するために詠唱が途切れ途切れになってましたし。
 もしかしたら原作でも実は詠唱を試みていて、それが完了する可能性・しない可能性、どちらもありえたのだろうか。戦いの流れの微細な違いによって結果が変わってくるとか。戦いながらの詠唱など難しそうだし。

 ■無限の剣製
 アーチャーの方がやはり空に巨大な歯車が存在するので絵的に面白い。しかもアニメだとその歯車が動くので、異常性が強調されていて良いなあ。

 ■固有結界を見たイリヤ
 原作ではアーチャーが固有結界を使用しなかったと仮定しても投影の方は見ていた筈だと思うのだが、イリヤはこれといってアーチャーと士郎の関係について何か気付いたそぶりを見せるような事は無かった。と思う。
 では、固有結界を使用したアニメ版だとどうなるだろうか。なんせ士郎の投影品を見た凛は、彼の本来の魔術は固有結界を作り出すものだと見抜いてますからね。イリヤがほぼ同じ条件でそこに全く気付かないという事はあるのだろうか、などと思ったのですが。

 ■消えた令呪
 黒い羽が通り過ぎると同時に消えているという辺りがよくない出来事としてのイメージを強調していて上手い演出ですね。
 なお、今回同時にFate辞典の「令呪」の項を修正したのですが(ずっと修正するのを忘れてた)、令呪はサーヴァントを失っても色が失われるだけで無くなりはしません。
 よって凛の令呪が消えた件に関しては最初、TYPE-MOONさんからの情報提供が不足していたんじゃないかと思ったんですが……ゲームの方の演出を改めて確認してみると、こちらでも画面上では完全に見えなくなっちゃってますね。タイガー道場26へ至る展開とか、そうです。
 つまり色を失った時点で肉眼で確認できない状態になり、機能はしていないが令呪自体は残っているという事だろうか。よってアニメでも完全に消滅したわけではないのかもしれない。

 ■バーサーカーを殺した回数
 原作だと六回だけどアニメだと五回になってる。なんか理由があるんだろうか。

 ■残されたペンダント
 なるほど、アニメで敢えてペンダントの返還をさせなかったのは、この演出に使う為だったか。そして士郎が後から実はペンダントを回収していた事が明かされれば、原作を知らない視聴者も流石に察しは付くというわけだ。
 ところで最後にこのペンダントが出てきた今回のエンディングは、曲が挿入歌扱いだからどうやら特別製っぽい。このアーチャー追悼エンディング(?)で凛やセイバーのみならず、桜や藤ねえまでが登場した事もまた彼が元は衛宮士郎であった事の伏線なのだろうか。
 しかし特別製のエンディングが流れるだなんてアーチャー滅茶苦茶優遇されてますね。アニメでは序盤あまり活躍できなかったから(ランサー戦など大半がカットされたし、声優さんからもあまり強いという印象は持たれなかったようで)その分って感じだ。

 ■次回予告
 宝石の数が九個だったような……やっぱり一個は第三話のアレだったのか……アレだったんだろうか……。
 いや、実は一個セイバーの魔力回復に使っ………………ないかなあ。

 ■士郎の呪文
 今後士郎が「――――I am the bone of my sword.」を口にすることはあるだろうか。あれば原作を知らない人むけのヒントになりますよねこれ。


 第十五話 十二の試練  第十三話 / 第十四話 / 第十五話

 ■新オープニング
 新曲に関してはまたこれまでとはガラリと印象がかわったなあと。最初はいまいちピンと来なかったんですが、何度も聞いてたらこの力強い曲にはまってきた。個人的には「西へ東へ」の部分が好きだ。

 星空の下背中合わせで立つ士郎と凛。まるで凛ルートのよう。果たしてこのシーンはあるのかどうか。

 さりげにセイバーが手にしている剣がカリバーンからエクスカリバーに変わっている。これは本編で登場済みだからもうオープニングで出してもよかろうという事もありそうな感じだ。
 そういや原作のムービーでも明確にエクスカリバーが画面に登場するのは二週目から(一週目でも画面に出てる事は出てるんだけど見づらい)でしたね。

 無限の剣製での干将・莫耶を手にしたアーチャーに、カリバーンを手にした士郎が挑む。
 もしもアーチャーが干将・莫耶に自分とセイバーの関係を重ね見ていたのであれば、このカードは両者の武装を考えると色々と意味深だ。例えば本人達のみならず武装の方もそれぞれ未来と現在をイメージしているという解釈も可能かもしれない。
 しかしこれ、サービスカットであって今後こういうシーンがあるわけじゃないよねやっぱ。別の箇所にライダーが登場しているのも同様と解釈すべきだろうか。

 > ざらりと、砂の散る音がする。
 > 血液を流す不手際はない。
 > サーヴァントとて、まだ存命している内は血を流そう。
 > だが確実に命を断たれた後は、もはや灰に還るのみである。


 ホロゥの「決戦」はアーチャーが消滅する場面より引用。この描写と前回彼が消滅した場面の描写は一致すると思う。加えて特別なエンディングまで用意されてて結局生きてましたじゃしらける。
 ペンダントが残っていたから実はまだ生きているかもしれないじゃないかと思われるかもしれませんが、元々原作でもこれに関してはアーチャー消滅後も残っているので。ただその理由は特に語られてはいなかったようだけど、どんな理由があるにせよ実際そうなんだからそうなのである。
 個人的には本編ではもうありえないシチュエーションは入れて欲しくなかったのだが……イメージ映像と解釈するのも苦しい(ああいうイメージに該当する、アーチャーが退場していても可能なお話ってどんなんだ?)と思うし。
 セイバーがエクスカリバーを開放した次の回からこのオープニングに差し替えたのであればそんなにこの部分にひっかかりを覚えたりはしなかったんですが。

 葛木先生に関してはサービスカットではないような気がする。
 雨といえばキャスターとの出会いと別れ。果たしてアニメで描かれるのはどちらか、それとも両方か、或いは全く異なる展開となるか?

 すれ違う桜と凛。やはり姉妹である事が明かされるという予想通りになりそうだ。

 ところで前のオープニングでは士郎が夕日、セイバーが朝日を浴びて立っていたわけだが、新しいオープニングでは逆になっているように見える。
 しかもそれぞれのカットが入る位置も、前者では連続していたが後者では前半部分と後半部分といった具合にかなり離れた。
 両者が交差して別れることの暗示ですかね? 原作通りの結末を迎えるならそう解釈する事も出来るかもしれません。

 最後に王様セイバーで締め。このカットのエクスカリバーは鞘付きである。原作を知らない人にはさりげない伏線になってる。

 ■セイバーへの魔力供給
 魔術回路を移植するというものだった。アニメ独自の設定のようにも思えるかもしれませんが、元々の公式設定においても魔術師が自身の肉体の一部を使い魔に移植する例が存在しているようなので、そんな大きな改変でもないような。
 ……いや、ひょっとしたらそもそも改変などしていないのかこれ?
 実は原作でもこの手段は選択肢としてあったが、これと性交とでリスクを比較したら……という事だったとも解釈できるような気がしないでもない。真相はわかりませんが。

 以前書いた予想の中では、強いて言うなら2の血液による供給が一番近かった事になりそうだ。
 そもそもこれを思いついたキッカケが先に挙げた肉体の一部を移植する例(ここで移植するものの一例として血液が挙げられている)からだったりしたんですが、いくらなんでも体の一部を与えたら取り返しがつかんだろうと思い、それなら多少減っても取り返しはつく血液であればと考えたわけなんですが、まさか実際にこんな思い切った方法を取るとは思わなかった。
 尤も回路だけ移植したようなので、肉体の一部が失われるケースに比較すればダメージは大きくはないと思われますが、それでも血液を与えるのに比べれば随分思い切った行動であることは確かだと思います。なんせ魔術回路を増減させる行為は内臓をそうさせる行為に等しいというので。

 ちなみに凛は桜ルートで魔術刻印を士郎の体に移植したりしているので、こういう事が出来ても不思議はないんじゃないかと思います。あれと今回のが共に同じ系統の魔術によるものだったとは断言できないかもしれませんが。

 ■竜
 あれはセイバーの竜の因子をカタチにしたものであるとか何とか、そんなところだろうか。とうとう士郎まで食べ……じゃなくて。実際の士郎は五体満足だったので、あの竜も食われた士郎も実体を持って存在するわけではなさそうだ。あそこは心象世界みたいなもんだったのかな?
 ちなみにセイバーの膨大な魔力はこの竜の因子を持つが故なので、あの竜に士郎を食わす=セイバーの魔力の源に士郎の魔術回路を移植するという事を意味しているのだろう。多分。

 ところでセイバー、ホロゥで士郎に竜と同一視されて怒ってましたが……実際にあの竜の姿を見ると納得だなあ。

 ■今後の士郎への影響
 回路が減った事でどの位の影響が出るだろうか。固有結界は……桜ルートの凛の見立てでは、新しい体になって多少魔力生成量が減っても士郎は固有結界を使えるようになるというから、アニメの士郎にもその辺に関する影響はそう大きくはないのかな。具体的にどのくらいの回路をセイバーに持っていかれたんだろうか。


 ※以下作成中


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