疾駆する骸が足を止める。
塔は静かな、音一つあげぬ見えない旋風に包まれ、正面からの侵入しか許さず。
駆け集ったカレ等は、その威風の前に立ち尽くすのみ。
刮目し覚悟せよ数多の残骸。
汝等が目にするは目映い剣。
紺碧と白銀の戦装束に身を包んだ、汚れなき理想の具現。
―――ここに。
終わりにして絶対不落の、真なる守り手が存在する。
【その他/夜間/ブロードブリッジ】
・台詞がないのに、何か凄いセイバーの威厳とかが見えてくる・・・最高っ!!
・ここからながれるexcaliburで全米が震撼した。
・やはりトリはセイバーしかいない。この一連の下りは本当にカッコいい。
・シロウを守る最後の護り手は、彼女しかいない。ゆえに、彼女の守りは絶対である。
・最後に来るだろうとは思っていた。ここに来るだろうと予想していた。それでも、涙で画面が滲んだ。
・「絶対不落」・・・この単語に込められたセイバーの覚悟を感じました！
・この瞬間涙があふれました
・ブロードブリッジ当初から立ちっぱなしだった鳥肌が、ここで3割増しになりました。
・祖は抜き放たれたる勝利の剣。護るべきは最弱にして究極の鞘
・ＢＧＭの入り方が最高に格好良かった。ああ涙が……
・セイバーの想いと覚悟が溢れてたので。
・いつも以上に大げさな表現です。笑
・―――ここに、無限の残骸は敗北を約束された。
・fateとは何か、これでしょう
・セイバーかっちょいい
・ここしかなかろう。溜めに溜めて、満を持して彼女が登場。震えた。
・〆はやっぱり彼女じゃないと
・セイバー最高！
・いやほんま・・・ねえ？
・おいしいところを持っていくところがセイバークオリティ
・彼女は最後には少女ではなく騎士であった
多分ここでセイバーが登場するのであろう事は大抵の人にとっては予想できていたのではないかと。
しかし予想通りの登場でありながらなお印象深いシーンとなっているのは、映像・音楽による演出と相俟って、残骸という名のケガレとは対極的な、純粋な理想の具現たるセイバーをこの文章が描いていた点が大きいのではないかと。
「―――それでも、命には価値がある。
悪を成す生き物でも。人間に価値が無くても、今まで積み上げてきた歴史には意味がある。
いつまでも間違えたままでも―――その手で何かが出来る以上、必ず、救えるものがあるだろう」
【その他/夜間/スパイラル・ラダー】
・人間に残された最大の課題、その答えです
・アンリだったからこそ、心に響く一言
・この言葉は士郎やアンリ・マユ、――そして全ての人間への答え、最後の救いなんだなぁ、っと思いました。
・挫けそうな時、この言葉は凄く励みになる。
・アンリが言うこの台詞の重みに涙しました。
・この言葉こそアンリそのものと思う。号泣･･･じゃないけど涙腺がゆるんだ。
・人の悪性をどこまでも理解したこの世全ての悪が、「それでも」と言った。それが本当に凄いと思う。
・アンリのかっこよさが尋常じゃない
・アンリを言峰に会わせたくなる一言
・アンリの台詞は全部かっけー！
・人間が持つ悪を全て骨身にしみて理解しているアンリだからこそ重く尊い言葉。願わくばこの言葉が士郎に届かんことを。
・悪を押し付けられた果てにこの主張は凄い
・自分も生きていていいんだと言われた気がしました。
・アンリマユが士郎という殻を被ったからこそ出てきた言葉。感慨深いものがありましたよ、このセリフにはｗ
・できれば200とか205あたりとセットで投票したかったです。
怨天大聖。きのこさんがそんな言葉を使っていましたが、言い得て妙だなと、彼のこういうセリフを見るたびにつくづく思う。この世全ての悪を一方的に押し付けられ、最早人間に対する憎しみは焼き付いて離れなくなったというのになおこの言葉ですよ。震えがきました。
言峰に会わせたくなるというコメントがありましたが、私も強くそう思いました。このふたりの会話とは如何なるものか、興味は尽きないです。
そして願わくば、見果てぬ夢を追い続ける外の世界の士郎にも、明確に憶えていなくても構わないからこの言葉、想いが伝わらん事を。
「……駄犬の分際で主人に逆らうなんて。 去勢するところだわ、この早漏」
【Eclipse/後日談。】
・男の尊厳を木っ端微塵に打ち砕く無情の一言が今ここにッ！！
・痛恨の一撃を言い放つカレン・・素敵だ！
・カレン様ﾊｧﾊｧ（;´Д｀）
・カレンだからこそ映えるせりふです．
・カレンの最高の名台詞
・ぐさっ！ときた
・カレンのSさが伝わってきます
・なんか悲しくなってきた＾＾
・なんか悲しくなってきた＾＾
・カレン最高
・いやヒロインの台詞じゃないよ・・・
・親父と違って下担当？
・罵って～
・ソーロウとホーケイは必殺用語ですカレンさーんー！
・言われてみてぇ……
・カレンたん最高！！！！！
・これっきゃない！
・カレン㌧に罵られたいハァハァ
・ファンサイトでのカレン嬢の扱いを決めた名台詞じゃないかと
・俺もあのくすんだ金色の目に見上げられつつ罵られたい・・・
・カレーン
・負けてたまるか！
・俺も罵られてぇ
はい、えーこちらコメント一覧より中継です。
只今現場はカレンに罵られたい人々が面白いほど殺到しており、無限の残骸さながらの阿鼻叫喚を形成しております。しかしながら奇妙な事に皆幸せそうな表情を浮かべております。なんかハァハァ言ってます。もしこの場にカレンさんが現れたら一体どうなってしまうのか、想像するだに恐ろしいです。
以上、現場からの中継を終わります。
>>>5位～4位
13位～9位
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