難しい筈はない。
不可能な事でもない。
もとよりこの身は、
ただそれだけに特化した魔術回路――――!
セイバールート/十一日目/VSバーサーカー
・士郎の能力が開花した瞬間。志貴の17分割ぐらいにインパクトがありました。このシーンの流れ自体がカッコいい
・絶望の闇を照らす一条の光のなんと眩しい事か
・心に刻まれたセリフです
士郎覚醒。なかなか戦力足り得なかっただけに、この場面では待ってましたと心の中で喝采してました。しかしただ一つの事に特化した能力者って本当、かっこいいなあ。
「……………アーチャー、わたし」
何かを言いかける遠坂。
それを。
「ところで凛。一つ確認していいかな」
場違いなほど平然とした声で、アーチャーが遮った。
「………いいわ。なに」
伏目でアーチャーを見る遠坂。
アーチャーはバーサーカーを見据えたまま、
「ああ、時間を稼ぐのはいいが―――
別に、アレを倒してしまっても構わんのだろう?」
そんな、トンデモナイ事を口にした。
「アーチャー、アンタ――――」
「―――ええ、遠慮はいらないわ。
がつんと痛い目にあわせてやって、アーチャー」
「そうか。ならば、期待に応えるとしよう」
セイバールート/十一日目/遠い背中
・最高にかっこいい
・男だアーチャー!凛を気遣うような優しくも強いセリフに痺れた。
・このセリフでアーチャーに惚れました
・アチャがかっこよすぎ
・アーチャーのかっこよさが光ってます。期待以上に結果を出してくれたのも、良かったです。
・やっぱり漢は強さだろ?
・バーサーカー相手にここまで言えるとは
実際にはこの場面に居たアーチャー以外の全員が思っているほどに絶望的な戦力差ではなかったわけですが、敢えてこう言ったのはやっぱり好きな子の辛そうな顔は見たくなかったのと、その子に良い所を見せたかったという事なのではないかなあ、などと思ったり。
「―――聖杯は欲しい。けれど、シロウは殺せない」
剣を敵に向けて、偽りのない心で言った。
「な――――に?」
「判らぬか、下郎。そのような物より、私はシロウが欲しいと言ったのだ」
セイバールート/十五日目/教会 - ゆずれぬとが
・この台詞を聞いた時に彼女の自身の本当の望みだったから
・これを聞いた時に泣けました
葛藤の末、聖杯よりも士郎を選んだセイバー。しかし直前の葛藤の内容からして士郎との時間は長くは続かないだろうとわかっているだけに……。
……でも、その歪さに感謝している。
今はその空席に。
心の底から救いたいと思えるヤツが、ちゃんと居座ってるいるんだから。
セイバールート/十四日目/VSギルガメッシュ−願い
・イスに座り足は内股で膝に手を置き微笑むセイバー無論セピアで!想像しただけで萌えまくる!!!
・士郎かっこ良すぎ!!!!臭っ!
・ギルガメッシュ戦で気づいた自分の本当の心
・士郎が
・埋まる空席、埋まる心・・・
空席という歪みがそのまま大切な人への思いへと転じているのが巧いなあと。
「けど姉さんは死んでなんかいません。いまもこうやって、わたしのなかで苦しんでいます。
……くす。姉さん、処女だったんですね。わたしがされたコトを一から体験させてあげてるんですけど、一日目で泣き崩れてる」
「ほら、聞こえますか? 助けてって、ごめんなさいって、狂ったみたいに叫んでる。
あ……可愛いなあ、そんなコトまで口にして。おねがいだからココからだして桜、ですって。
バカな姉さん。そんなコト言われたら、もっと愉しみたくなるのに」
桜ルート/十六日目/ファム・ファタール
・なんかシーンを想像するとかなり凹みますわ。しょんぼりな感じ。
・えちシーンよりぞくっときた
・一日かよ・・・・・・
・いたい、痛い、いたたたたた
・自分が体験した事のがつらいんじゃなかったのか?
・インパクト最強!!
・桜の台詞の中では一番救いが無い。
・あまりにも痛々しすぎるセリフで忘れられそうもありません
……あんまりにも痛すぎて私はこの場面は最初に見て以降はホトンド見た事が無かったりします。
「―――さよならランサー。短い間だったけど、わたしも貴方みたいな人は好きよ」
大広間へと駆けていく。
「―――は。小娘が、もちっと歳とって出直してこい」
呟いた言葉は、心底愉しげだった。
凛ルート/十五日目/幕間 - 英雄の結末
・ランサー・・・最高
・ランサーと凛・・・二人のカップリングも見たいかも♪
・セイバールートからランサーは好きでしたが、とにかくこのセリフにやられました……最高です、兄貴!
・もー本当かっこいいです。
・ランサー・・・最高です
・出直してきます。
最後までランサーらしいランサーがかっこええ。このやりとり等を見て、二次創作ではきっと槍凛というジャンルが出来あがるに違いないと確信してました。
「……信じられない。男の子に、泣かされた」
凛ルート/十二日目/夜の外人墓地『遠坂凛(VII)』
・意地っ張りな遠坂が士郎にだけは心を開いてる。これ以降の二人のあり方がよく出ているセリフだと思う。あまり人気はないみたいだけど大好きなセリフです。
・凛の涙に本気でドキッとした。
・どきどきしましたねぇ
・これを言わせた士郎がすごい
・遠坂凛に本気で惚れた一言です。
・泣〜かした、泣かした。
・ほかの名セリフと違って流れの中でポロっと出た一言。だからこそ凛の本音が詰まってると思う。これからは辛くなったら士郎の前でなら泣いていいんだぞ、凛。
これが普通の女の子ならばともかく遠坂凛ですからね。完璧超人な彼女を歳相応な女の子にしてしまえる士郎ってば凄い。しかも無自覚だし。流石は羊のクセに狼を撃退するヘンな突然変異(笑)
「―――いらない。そんな事は、望めない」
「……そうだ。やりなおしなんか、できない。
死者は蘇らない。起きた事は戻せない。そんなおかしな望みなんて、持てない」
「―――それを可能とするのが聖杯だ。万物全て、君の望むままとなる」
「―――その道が。今までの自分が、間違ってなかったって信じている」
「―――そうか。つまり、おまえは」
「聖杯なんて要らない。俺は―――置き去りにしてきた物の為にも、自分を曲げる事なんて、出来ない」
セイバールート/十五日目/ほほをつたう
・素直に感激点
・「ほほをつたう」はどれも名台詞ばかりでしたが、選ぶのならこれ。傷だらけの士郎、可愛い。
・余りにも印象が強くて
・この台詞が出てきた時の衝撃。例えるならそう、胸に杭を打ち込まれた吸血鬼の気分でした。私の人生を変えた一言です・・・。
・セイバーを説き伏せたこの台詞に感動しました
・強い…まぢで打ちのめされたぜ。この台詞
・過去を受け入れるという所に惹かれた。
・シロウの強さを見た
・Fateで士郎を好きになる切っ掛けとなった台詞です。
本来ならやり直しなんて出来ない事。その出来ない事を可能とする方法があるといわれながらなおこの言葉を口に出来る士郎がカッコイイ。
>>>25〜19位
35〜50位
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