「――――見ているのですか、アーサー王」
呟いた言葉は風に乗る。眠りに落ちた王は、果てのない青に沈むように。
「夢の、続きを――――」
遠い、遠い夢を見た。
セイバールート/epilogue
・いい言葉だと思います。
・かっこいい
・何だか「未来」のある言葉だと思いました
・この余韻・・・泣けます。
「今後」に関して期待を持たせてくれるセリフのようでもあるようで、しかしそれは穿ち過ぎのようでもありますが。果たして。
「なんだ、そんな事は問題ではなかろう。些末な問題だよ、それは」
(中略)
「何を言う。私は君が呼び出したサーヴァントだ。それが最強でない筈がない」
プロローグ/一日目
・やはりこの2人の始まりですから
・体験版のこのセリフで、もう惚れちゃいました
・体験版やったときに、おおぉー、かっこええ!と感じました
・体験版で見て、本気でカッコイイと思いました
凛とアーチャーのやりとりにおける基本といいますか。凛はこの時のように不意打ちくらって真っ赤になっている場面がたまらなく可愛いと思うのです。
「――――だが無念よ。いや、あと一歩だったのだがなあ」
桜ルート/十六日目/悲願の果て
・おじいちゃんサイコー
・ここのシーンの所為で、じーさんを嫌いになれない俺がいる
・セイバーよりおじいちゃんの方が好き…
・このシーンに胸を打たれました。
私もこのセリフが好きなので臓硯を嫌いきれません。
ぐわー! バビロニアの神よ、我に力を与え
たまへー!
タイガー道場34
・タイガー、ラスボスと闘う
・どんまい
全然危機感が伝わってこないのが良いと思います。
「だめでござる。今日は断食するでござる」
兵糧既に尽き背水の河畔濫せり。シークタイムゼロセカンド、脊椎反射で返答したよ。
セイバールート/十二日目/闘将ハングリーハート
・ここからのくだりがセイバールートの真骨頂といっても過言じゃないっ!!(ぇ-
・セイバーの地位を不動の物にしたこの台詞しか無いだろう。
・脊椎反射でクリックしたぞ
・初めての道場がこれだった インパクトでかし
・にんにん♪
この言葉が出てくるまでには脳を経由してませんですかそうですか。きっと語尾はござるでもナリでもぴょんでもロボでも良かったんだろう。いや最後のは駄目か。
ともあれ、この時のセイバーの必死さが良い。そうなる理由が読み手にはよくわかるだけにもう。
よじよじ。ぽよん。ぽよん。ぽよん。ぽよんぽよんぽよんぽよんぽよん。しゃらんらららら〜。
ミニ劇場その3
・確かに、幸せそうだった・・・。とても、幸せそうだったんだ。
・あんな幸せそうな桜、見たことねぇ……
セリフじゃないんですが、なんかツボ突かれちゃったので。幸せそうな桜としてはグランドエンディングの笑顔と対を成すのではないかと。 ええぇ。
「――――俺、あいつが好きだ」
セイバールート/十三日目/ガールズエール
・シロウがようやっとセイバーへの思いを口にしてくれたんで。
・一番初めに思い浮かぶ台詞。
・一番記憶に残ってるのはこれなので
余分な考えがなくなってぽつりと口から出た本当の気持ち、といった雰囲気が良いです。
判りきった結末を語る事はない。 衛宮士郎は心を剣にしたまま、 正義の味方になるだろう。
桜ルート/九日目/正義の味方
・イリヤタン覚醒
・最後まで正義の味方たらんとした士郎の意思が表れてて、なんとも
・やっぱり士郎には正義の味方を貫いて欲しいから。まぁ、桜嫌いってのもあるんだけど・・・(汗
・それまでの2つのルートを考えると、やはりこちらのENDに……。
・最後の文が士郎だなあと。
結末が語るまでも無いほど判りきった事となるほどに、彼の心が硬い硬い鉄になったのだなという事が伝わってくるのがなんとも痛々しい。
「結局タイガって、虎のことどう思ってるの?」
「うむ。深く憎み、深く愛してる」
タイガー道場/反省会
・素晴らしいッス、師匠!
・藤ねえの虎に対する深い想いが知れた一言
・師匠の想い。心に響きました!
うーん、イリヤの士郎に対する感情に近い? え、違う?
「───うん。それじゃ、そういうのを抜きでしよ」
凛ルート/十五日目/凛の提案(致死量)
・凛の、いつもの士郎おちょくりと違った意味での悪戯っぽさがたまらなく好き。182も含めて好きですが、こちらの方が印象が強かったのでこちらに投票しました。
・やっぱかわいいでしょ
・お互いの気持ちが通じ合った上で、いつも強気なあの子のこのセリフッ!堕ちずにいれるか!
・致死量どころではなく、完全にやられました
「致死量」というのは本当、言い得て妙だと思いました。
「衛宮くん?」
「う、うん。なんだろう、遠坂」
「お喋りはそれぐらいにして、お昼ご飯の準備をしてくれない? 道具一式、トートバッグの中に全部入ってるから。それと、あんまりモタモタしてると殺すわよ?」
「あ――――はい。努力します」
凛ルート/十一日目/昼食前
・見た瞬間に背中に電流が…遠坂最高!
桜ルートで入手できる脅迫状の内容をリアルタイムの会話に変換したような感じが良いです。
「―――刺し穿つ」
「死翔の槍――――!!!!!」
凛ルート/十四日目/幕間 - 必中の槍、無敗の盾
・蒼き魔槍兵の空中超必殺、カッコ良過ぎです。エリアルのシメ、間合いを離すと見せかけてのバックジャンプからどーぞw…あと流星衝ってゆーな。
・ゲイボルグは数ある宝具の中で一番好きです。エクスカリバーやエアのように大味で超絶的な破壊力を持っているわけではないけど、文字通り必殺の力と、何より発動するときに辺りの大気が凍りつく表現が格好良すぎる。ランサーのゲイボルグとアーチャーのアイアスとのぶつかり合いのシーンは作中で一番好きです。
・兄貴のォォォォ槍はァァァァァ世界イチィィィィィィイッ!!
・ランサールート、欲しかったなー
・この戦闘シーン全部が見てて手に汗握るけど、ランサーの全身全霊を込めた最強の一撃の台詞に鳥肌が立った
・カミサマなんていうクソヤロウの作る腐った運命すらも突き穿ち、刺し貫いてくれそうな兄貴の技に一票。
ゲイボルクの能力は凄く好きなんですが対人宝具故に視覚的な派手さには欠けるかな、と思っていただけにこれを見た時は痺れました。
しかしゲイ / ボルクと切るのは変わらないのね。この切り方は菌糸類の偉い人が意図的にやってる事なんでしょうか。
誰もが幸せであってほしいと。
その感情は、きっと誰もが願う理想だ。 だから引き返すことなんてしない。
何故ならこの夢は、決して。
「―――決して、間違いなんかじゃないんだから……!」
凛ルート/十五日目/決着−アンサー
・自らの理想を賭けて、理想の自分を打ち倒す。その覚悟。涙で前が見えませんよ!
・20も良いけど、断然こっち。未来からの最終通告をも弾きとばすただ一つの意志。もう泣きたくなるほどにかっこよくて、切ない。酷く心に響いたこの台詞こそFateです!この台詞で、月姫を超えた!
・シロウがエミヤシロウの最強の敵を正面から破った瞬間なので。
・自分自身に負けるわけにはいかないっていう、士郎の気迫に惚れました
それまでアーチャーに押されっぱなしだったけれど、それでも折れて自分を全否定したりはしなかった士郎が良。
――――放課後 弓道場裏 雑木林 朝の事 怒ってないから 来るべし 来なかったら 殺す 帰ります
桜ルート/五日目/大魔神とても怒る。
・Fateで一番笑った。凛サイコー
これがギャラリーに登録されないのは勿体無いと思う。
もしかして美味いのか。あのラー油と唐辛子を百年間ぐらい煮込んで合体事故のあげくオレ外道マーボー今後トモヨロシクみたいな料理が美味いというのか。
桜ルート/七日目/衝撃のマーボー
・つられて激辛マーボー作って大後悔
・オレ外道マーボー
・勢いに押されて気付けば笑っていましたw
・言峰が嫌いじゃなくなりました。むしろ桜ルートでは好きになった。
・一番笑ったシーンですw
・いやぁ、そこでメガテンもってくるか、と。笑わせてもらいました。
士郎がテンポよく冷静に錯乱していて面白い。あと最大のポイントは合体事故で外道マーボーですな。メガテン詳しくないけど爆笑しました。
「でも、残念です。やっと望みが、みつかったのに」
「悲嘆する事はない。おまえの望みは、私が代わりに果たすだけだ」
「それは駄目でしょうね。だって、私の望みは」
―――さっきまで、叶っていたんですから。
凛ルート/十四日目/対決、決着『選択肢』
・キャスターが自分の中のランク第1位になった場面だから。泣いた。
・泣きました。キャスターを好きになった場面です。
・大好きなシーンです。溢れる切なさに胸を打たれました。
・頑張れキャスター
セイバールートでも凛ルートでもキャスターって嫌な奴、という印象の方が強かったんですが、これがあるから嫌いになるのは無理。この場面での葛木の心の内も見てみたかった。
「うわぁぁぁぁぁあああん!ヘンなのに士郎とられちゃったーーーー!」
セイバールート/五日目/夕食時、ライオン対トラ。
・藤ねえみたいなお姉ちゃんが欲しいです。
・藤ねえの所有物にされたいです
・大丈夫です!取られないから!俺はずっと藤ねえの物だから!
・藤ねえのためならミカン5箱食えます。
・藤ねえルート希望…はい、絶対無理ですねそうですね
・藤ねえは人気投票で桜に勝ちます!(本音:三枝、いや、蒔寺さんには勝ちたい……。)
子供だ…………(笑)
その気高い誓いを、誰が知ろう。―――――戦うと決めた。何があろうと、たとえ、その先に、―――――それでも、戦うと決めたのだ。避けえない、孤独な破滅が待っていても。
セイバールート/十三日目/起床「王の記憶」
・「消えない想い」が一番似合う場面だと思う
・セイバーと士郎。二人の根幹となる台詞だって思うのですよ。
・最後まで貫き通された誓い、セイバーの在り方を示すのに相応しい言葉だと思います。
・俺も、戦うと決めた
・何者にも譲らない孤独な誓い、心をうちます。
それがセイバー本人の決意だけに止められないわけで。読み手としてはなんとももどかしい気分になったものです。
“――――ついて来れるか”
桜ルート/森の攻防・後半 - Nine Bullet Revolver
・アーチャーの背中が格好いい
・これぞ漢の背中。背で語る!
流石は背中向けてるバージョンの立ち絵がわざわざ用意されてる人。かっこええなあ。
>>>29〜27位
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