「そうだ、誰かを助けたいという願いが綺麗だったから憧れた!」
「故に、自身からこぼれおちた気持ちなどない。これを偽善と言わずなんという!」
「この身は誰かの為にならなければならないと、強迫観念につき動かされてきた。
それが苦痛だと思う事も、破綻していると気付く間もなく、ただ走り続けた!」
「だが所詮は偽物だ。そんな偽善では何も救えない。
否、もとより、何を救うべきかも定まらない―――!」
凛ルート/十五日目/アンサー
・間違いの無い『事実』かなと、心に深く突き刺さったので
・士郎のエゴを強く叩きつけたセリフ。
・一番心に響きました。
・一言ごとに自身という存在を否定し傷付ける様が、どうしようもなく心を打ちました・・・。
・アーチャーの心の叫びです・゚・(ノД`)・゚・
・力任せに剣を叩きつけるアーチャー。己自身に全てをぶちまけるその姿に、体中が震えました。
・救いたいものを救えなかった偽者の叫び。
・かつての自分を必死に否定しているセリフだったので
・正義の味方の本音。自分自身を全力で否定するアーチャーが……。
・本当の心の叫びだな、と
普段は冷静なアーチャーが激昂しつつ剣と共に叩きつける心からの叫び。しかも相手はかつての自分自身。印象に残らない筈ないです。
「何だよ、悪いか。言っとくけど、遠坂はやらないからな」
凛ルート/十三日目/凛さま照れ怒る
・このセリフで本当の意味で士郎を好きになり、そのあとの反応で遠坂にほれた。
・どっちかというとこの後の遠坂の反応に惚れた
・自分には幸せになる資格がないと思いこんでいた士郎が、初めて自分自身の望みを口にした台詞だから。
・よく言った!士郎!
・ほかのどの士郎のセリフよりもかっこよかった
・凛のこの後の凛様の照れ怒りとのセットで最高!
・凛の反応が萌えっつ
・凛様の恥じらい顔が最高です(´Д`)
そう、この場面での一連の士郎のセリフを読んだ時は、その後の凛のリアクションが楽しみで楽しみでしかたがありませんでした。
「―――決して、間違いなんかじゃないんだから……!」
凛ルート/十五日目/アンサー
・PCが霞んで見えなくなるなんて。
・このセリフが表示されたとき、震えが止まりませんでした・・・
・士郎の信じた道、その所為が分かった気がしました
・こんな時代だからか信念を貫き通すというのは憧れます。
・人はそこまで強く在れるのかと思えました
・この答えが士郎を表しきっていると。
・衛宮士郎の全てを背負った言葉。最高です。
・心が震えた
・突き抜けた馬鹿の強さみたいなものに憧れます。
・信じたものは間違いなんかじゃない。だから間違ってなんかいなかったんだ―――
・かなりカッコイいいですwこのセリフ
・泣いたさ。
・自分自身が間違いでも目指す理想は本物。なんてかっこいい!!
・彼にはこういう泥臭いセリフが似合う
この前のアーチャーの言葉から全面的に彼の方が正しいと思いかけていただけに、ああ、そうだったなと。士郎の在り方には今後も色々と考えるべき事があるんだろうけれど、それだけは確かにと共感しました。
「判らぬか、下郎。そのような物より、私はシロウが欲しいと言ったのだ」
セイバールート/十五日目/教会 - ゆずれぬとが
・下郎って言葉がヨイ・・・
・欲しい、というのが、もう・・・
・セイバーの凛々しさがいいですね
・セイバーが素直に士郎を求めた瞬間。最高!
・セイバーの愛を感じました!
・これぞセイバー
・やれやれ、ようやく自分の心に素直になれたようじゃのぅ。
士郎を殺せといった相手を下郎とまで言っちゃうあたりがそのままセイバーの士郎への思いの強さを示していてステキ。
余談ですがこの項目へのコメントには俺の事も下郎呼ばわりしてくれハァハァな内容が殺到するかと危惧していましたが杞憂だったようです。
「――――さらばだ。理想を抱いて溺死しろ」
凛ルート/六日目/フォールダウン・ユアマインド
・後の展開を知れば知るほどこのセリフがかっこよく見えて・・・
・これぞアーチャーって感じです
・ある種の真理ですなぁ
・これぞ漢の中の漢!キングオブ漢アーチャーでしょう( ´∀`)b漢は黙って背中で語るという日本人がなくしてきたものをこれでもかと発散させるアーチャーの背中!これはもう国宝ものですよ!
・男の背中って感じですね!
・これほどかっこよく、そしてこれほどに使い勝手のいい台詞は他にないでしょう!
・溺死したことのある人の言葉は重いですねえ
・この言葉印象に残りすぎ!
・この言葉を思う。と、どうしようもなく腹が立って、忘れられそうにない
・アーチャー最高です。シビレましたー
・アーチャーカコイイ
・アーチャー@エミヤ、キザっぷり(?)の真骨頂。
・なんだかんだと最後まで助けてくれると思っていたので固まりました
・きのこ氏の言語感覚を一点に集中させた感じが良いので
このセリフの人気の理由としてはやはり「理想を抱いて溺死」という言葉の表現の巧さに拠る所が大きいんじゃないでしょうか。短い言葉の中に士郎の、そしてかつてのアーチャーの生き様とそれを嫌う今のアーチャーの気持ちがさながら構造に無駄の無い小型精密機械のように、キッカリと綺麗に詰めこまれている気がします。
「私が殺す。私が生かす。私が傷つけ私が癒す。我が手を逃れうる者は一人もいない。我が目の届かぬ者は一人もいない」
「打ち砕かれよ。
敗れた者、老いた者を私が招く。私に委ね、私に学び、私に従え。
休息を。唄を忘れず、祈りを忘れず、私を忘れず、私は軽く、あらゆる重みを忘れさせる」
「装うなかれ。
許しには報復を、信頼には裏切りを、希望には絶望を、光あるものには闇を、生あるものには暗い死を」
「休息は私の手に。貴方の罪に油を注ぎ印を記そう。
永遠の命は、死の中でこそ与えられる。
――――許しはここに。受肉した私が誓う」
キ リ エ ・ エ レ イ ソ ン
「――――“この魂に憐れみを”」
桜ルート/十五日目/森の攻防前半
・エセ神父の数少ない技(?)だから。
・このセリフには燃えました!
・言峰格好いい
・いかにも言峰っぽい呪文詠唱だったからかな
・キリエ・エレイソンかっこえぇぇ
・麻婆神父サイコーです。
・立ち絵が全く無くとも想像だけで燃える!
・このゲームの主役は言峰ですから
・無慈悲な殺戮と慈悲の言葉に、聖言の”迷いなき”強さを感じました。
言峰がこの場面で臓硯からあびせられる数々の言葉に全く同じないのがまた。こういう迷いのない、強いキャラというのには惹きつけられます。
>>>10〜7位
25〜19位
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