10位 【42票】

星のドレス
【その他/特別編/星のドレス】

・桜が可愛過ぎる。
・桜がかわいかった〜。一枚絵のシロウもかわいかった〜。
・士郎と桜。二人の関係がとても素敵でした。
・桜最高です
・綺麗な桜は好きですか?
・ツインテな桜にきゅんきゅん☆です。
・笑顔が素敵
・笑顔がいい。
・桜分たっぷり補給されました。
・士郎の笑顔が良い。もちろん桜も
・幸せそうな桜が見れてよかった。
・萌えました
・士郎と桜の初々さイリヤのドクウサギ化に最高に癒されました
・桜と士郎の恋人っぽい感じが最高でした。イリヤもナイスプレゼンターでしたw
・俺が桜を守るよ
・最高に良い笑顔を見せてくれました♪
・もう桜が幸せそうで幸せそうで…


 こう書くと怒られるかもしれませんが、桜はヒロイン中でも地味な方に入ると思う。加えて、本人も進んで自身を派手に装おうとはしないように見える。でも本心はどうなのかなというと、やっぱり憧れはあるのだろうなと。
 その内側に隠していたものを不意打ち気味に突いた士郎(普段は度し難いほどに朴念仁なくせに)には喝采を送りたいと思ったのでした。特に士郎がそれをやったというのが大きい。本当に嬉しそうだった桜を見ているとこちらもなんだかじわりと。
 ホロゥにおける桜の最大の幸せは出番の増加などよりもむしろこのシーンの存在にあったのではないかと思ったのでありました。


9位 【45票】

魔術師らしくじゃんけん勝負。そしてやっぱりアンサラーなダメットさん。
【Eclipse/後日談。】

・邪悪すぎるダメットの横顔、素敵。
・なにその掛け声
・何事にも全力を尽くすダメットさん。
・笑いすぎて死に掛けました。くそぅ、素晴らし過ぎるキャラだなダメットさんッッ!
・じゃんけんの掛け声にアレはないかと・・・
・これ以外の台詞が思い浮かばないほどツボでした(笑
・クリア後の感動が全てこのシーンで吹き飛びました…w
・というか士郎のパーは切り札ですかい
・氏ね〜
・爆笑できたからw
・あいこのときは、「あいこで……殺す――!」なわけですよ
・あそこででるってわかっていても笑ってしまったww
・ダメットさんステキスキー
・爆笑したシーンは数あれど、この馬鹿正直にストレートなギャグは1時間ほどツボにはまった。
・ダメットなバゼットが大好きだー!!
・じゃんけん○ね〜、あいこで…、(あっでも、後出し=負けなら、あいこでも負けな気が…)
・そこで使うかw
・なんとなく予想は付いたが笑えるモンは笑えるモンだ
・これこそじゃんけんの掛け声のデフォルトです。
・吹いた
・『ジャンケン、○○ぇ………っ!』(←弾かれた!アンサラー?)最高に笑ったこれ以上の理由は無いしこれが最強のセリフだと信じている!
・まさかそこで使うとは予想しきれなかった・・・つーかそんなことに使い捨て型宝具を使用しちゃってるバゼットさんに畏敬の念を持ちつつ。・・・・・・・・・って、なんでさ。
・感動ぶちこわし・・・。
・やっぱり死のジャンケンですよ(爆)
・がんばれ。シロウ。たかが遊びでも油断するなw
・ジャンケンの掛け声はこれからはこれに決まり
・フラガラック←使い捨て=いずれなくなる=普段はシローに投影させよう!!
・わらいがとまりませんでした
・ジャンケンに勝つためだけに神代の宝具を惜しげもなく使うダメットさんに乾杯


 だからあなたはダメットさん。
 作中で最もストレートでありながら最もインパクトのある笑いでありました。その在り方はまさにバゼットさんのイメージそのものである。真正面から強引に笑わせるならこの人しか居ない。
 しかしこの場面には一体幾つのツッコミ所があるのだろう。数え上げたらキリがなさそうである。そうそう、単に宝具を持ち出した事のみならず、その上フラガラックは使い捨て型なんだよなあ(笑)
 歴代のフラガの魔術師達やフラガラックの持ち主だったルーに、この場面の彼女の姿を是非に見て、コメントを頂きたかった。ちなみにランサーは「やっぱりな」というリアクションをしそうな気がする。


7位 【53票】

最後に待つ不落の砦、エクスカリバー
【その他/夜間/ブロードブリッジ】

・ここ見たとき鳥肌がたった、セイバーかっこょすぎ。。。
・まさに最強、力だけでなく、心の強さも感じれた。最高です♪
・涙が出るほど震えたシーンでした。
・鳥肌が立チマスタ。先のうっかり王との対比がもう…!!
・彼女の意志を此処に…
・やっぱここっしょ!
・シーン全体よりも、あえてこの場面に。
・WISHのことを思い出される セーバーの強さ、高潔さ、そして美しさ 不覚にも涙が、、、ここに 黄金の意志は必勝の剣とともに輝く!
・ラストはどれも甲乙点けたいがあえてこれを選ぶ。見事に泣かされた
・このゲームのハイライトだと思います。一番燃えました♪
・イントロで鳥肌が立ち 騎士王登場で涙目になりました
・次は誰だ…?と油断した瞬間に流れ始めたexcaliberで震えが走りました。残骸たちに敗北の予感しかさせない理想の具現、かっこよすぎですよセイバー!
・セイバーの、あの圧倒的な姿がとても印象深かった
・そのタイミングと曲の入り方に思わず涙ぐんでしまいました。格好良くて、でも美しかった。
・聖剣の輝きは何よりも尊く美しく・・・
・この作品で唯一泣けた場面。それくらいに、演出、音楽、場面共に完璧だった。
・伝説、ここに蘇る。
・みんなかっこ良過ぎて 夢中になったところで 約束された勝利の剣のBGMが響き出した瞬間 鳥肌が立った、、、
・それぞれの道に進んでいく2人。それでも最後まで主の剣となり守っていくセイバー。その姿に美しさを感じました。
・Wishのラストに号泣して、このシーンでさらに爆泣しました。
・やっぱりセイバーが好きなのです。なのです。
・セイバー、威風堂々!震えました。
・Fateの主役はセイバーです。
・BGMのタイミング絶妙 さらに文章格好良すぎ、なによりもセーバーは美しすぎる、、、、
・あの音楽で震えました
・あのせいバーに会えるなら、赤主従の橋も、英雄王の公園も越えていけます!!


 「ブロードブリッジ」では他にも多くの人達が守護者として力を貸してくれている。だが、この人だけは特別なのだと思う。だからこそ最後の砦を護るのは彼女以外に居りますまい。
 何故なら彼女は士郎を見送る為に、自分の中の感情を断ち切らねばならないから。そういう意味ではキャスターも同じなんですが、セイバーの場合は思い人が見送る人ですからね。
 前作では士郎が自身の感情を断ち切って彼女を見送りましたが、もしかしたら今作のこの場面はその真逆の構図になっているのかもしれない。


スパイラル・ラダー
【その他/夜間/スパイラル・ラダー】

・「貴方、ロックスターみたい」 コレに尽きる。最も美しいシーンかと 
・最初に涙が出たシーン。あの二人の奇妙な距離感がすごくいい!
・ロック☆
・カレンのテーマがかかるだけで泣ける・・・
・このシーンが無かったら hollow ataraxia はここまで印象に残る一作にはならなかっただろう というくらい好きなシーンです。一押し
・「---それでも、命には価値がある」 アンリのこの台詞が一番きた・・・
・この二人が好きだからです。
・ヤバサ無限。セイバーの威風堂々にマジ惚れ
・アンリの一生懸命さが伝わってきて、本当に切なかったシーンです。
・お互い素直じゃない別れのセリフが良い
・「ロックスターみたい」この一言で、士郎がアンリでちょっと興がそがれた気持ちが引き戻されました。このシーンがあってこそ、ブロードブリッジが生き、引き立つ!皆が戦う理由として足る2人だ〜。
・私はここで完全にカレン様に屈服しました
・天へ続く階段を手を繋いで歩いていく・・。音楽も合わさって非常に綺麗で強く印象に残りました。
・ホロウで一番好きなCGです。
・スパイダー・ラダーを見てからカレンXを見て、そしてコレ。繰り返す四日間でのみ出会いを許されたカレンとアンリの別離に、少しジーンと来ました。
・少し未練だ・・って続くアンリの台詞がまた切なくて綺麗なんです
・一番心に残ったシーンだから
・素晴らしい童話っぷり(
・少年漫画の王道の中に、少女漫画の王道も。月に架かる階段、いいじゃないですか。カレンのちくびにも気づかないくらいでしたよ?
・我慢できる人
・あのカレンの姿と音楽。美しすぎ!
・これを置いて他に無い


 文と絵と音楽、何から何まで美しかった。カレンの先端が気にならないほどに。いや嘘です。
 アンリマユの普段のいかにも悪人的な振る舞いがなりを潜め、その奥底にあった彼の本当の心が前述のあらゆる演出と絡み合っていると思う。同様に刺々しかったカレンに対する態度が和らいで、このシーンがより際立っていると思う。
 それだけにふたりの逢瀬が無かった事になってしまうのが残念でならない。それをお互いに知っていながらなお階段を登っていくその姿が美しくもあるのですが。
 なんというか、士郎の記憶にある長い階段と相俟って、「階段」が「前進」の象徴と化しているなと思わされました。


6位 【56票】

天の逆月
【その他/夜間/天の逆月】

・アンリとバゼットの最後の会話に純粋に涙が零れ、純粋に感動したっす。大感動。
・haのすべてがこの場面を見るためのものだった
・バゼットの為に全てを放棄したアンリに感動
・手が拳になっていた。
・一年分の涙を使い果たしました。このシーンで。
・やはり胸を打つものがあったのはこのシーン
・何度読んでも泣
・ブロードブリッジとかの燃えシーンもいいけど、やっぱホロウの全てのイベントがここに集約されると思うので。
・思い返すだけで涙しそう・・・パゼットがアンリの言葉を受け入れた時の顔、背中を合わせて別れる前の会話・・・もぅ泣ぃてもいぃですか・・・?笑
・虚ろな揺り籠との決別。アンリとバゼットの、仲が悪いようで信頼し合っている背中合わせで会話するような距離感が、凄く好きでした。
・アンリの最期に入れずしてどこに入れろというのでしょう
・最後の二人が同時に駆け出すシーンなんてもう・・
・このラストで、アンリがホロウでの一番になりました。
・アンリの終わりとバゼットの再開、背中合わせに自分達の行くべきところ、そして行かねばならないところへと駆け出していった二人に胸が熱くなりました。
・切なすぎるぜアンリマユ!
・最後のピースがはまると共に、砕け散るステンドグラスの演出が本当に美しかった。ただ、涙
・「……バゼット、世界は続いている。瀕死寸前であろうが断末魔にのたうちまわろうが、今もこうして生きている。それを───希望(みらい)がないと、おまえは笑うのか」
・2人の言い争いが感動した。
・ある意味、究極のやせ我慢だったアンリと、苦しみながらも生きてきたバゼット。二人とも弱さを抱えているけど、その弱さがとても愛しかったです。
・きのこ節炸裂。天の杯ならぬ、天の逆月。まさに「裏Fate」であるホロウのクライマックスに相応しい題名。
・映画じゃ表現しきれないワンシーンを魅せてくれた。本当にありがとうきのこ、最高に光ってたよ。
・見てるこっちが恥ずかしいくらい青臭いシーンだけど、だからこそ一票入れたい。最高のコンビだった
・夢の始まり。幻の終わり。『無限の剣製/エミヤシロウ』ならざる『夢幻の賢聖/アンリマユ』に祝福を。
・ホロウで最も綺麗なシーンだった。感動したっ
・アンリイイィィィ・゚・(つД`)・゚・ お互いがお互いの為に意地張って、最後もそのまんまな関係なんだよね、すごく良かった
・前に進むためには終わらせることも必要という言葉が素敵過ぎ。永遠は停止と変わらないのかも。アンリィィィ!
・アンリとバゼットが、最後をいつものように終えるシーンがやばかった……あと音楽がたまりません。
・アンリにも未来があってよかったね、ということで。最後のシーンが感動的。
・愛だよ、愛。
・終わることと続かないことは違う、の台詞に感動した。


 お互いの考えを否定しあうふたり。しかしその理由がお互いに相手の未来を望むが故であったという構図に心打たれる。そう考えるとホロゥという作品はセイバールートの延長にして、そのセイバールートと対になる存在なのだなと改めて思う。先のスパイラルラダーも含め、そう思わされる部分は沢山見受けられます。
 そしてこれまでにも仄めかされていたアンリマユの本心。己が手に入れられなかった日常。のどから手が出るほど欲しいくせに、本当はもっと続けていたいくせに、バゼットさんの為に全てを終わらせた。
 士郎はセイバーの為を思って敢えて自分の居る世界に残って欲しいという感情を断ち切って見送ったと思う。それは個人的には見ていて痛々しかったのだが、アンリマユの場合は愛するものとの決別のみならず、更に自身の消滅までもが対になっている。それだけにこの彼の決断、結末は強く印象に残っています。
 願わくば最後に彼が走り続けた末に辿り付いた場所が、多くの読者の望む場所であらん事を。


>>>5位〜4位

17位〜11位
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