■補正値は瞬間的なものなので文字の色を変えてあります。
■A+が魔法一歩手前との事から魔法と同格と推測されるそれ以上のランクに関してはマスの色を変えています。
■-補正に関しては公式な回答が存在しないので触れません。
■ちなみに++補正は通常時の三倍として計算してますが、公式設定ではどうなってるのかはまだ不明です。では何故そのような計算になったのかに関しては下の方で。
もしも計算ミスとかありましたらごめんなさい。
てか、それって小学生レベルの計算をミスった事になるわけだが。
願わくばありませんように。
【備考】
■++が瞬間的に三倍、+++が四倍と解釈した理由
地下洞穴での黒エクスカリバー(A++)とベルレフォーン(A+)+ロー・アイアス不完全版(ランク不明)のぶつかり合いで後者の方がやや優った点を参考にしています。
まず、ロー・アイアス完全版とランサーの死翔の槍(投げるゲイボルク)とでは片や防御力、片や攻撃力という違いはあれど数値的には同等であるとみなして良いと思われます。となるとロー・アイアスはB+。
これを元に地下洞穴で士郎が投影した花びら四枚のロー・アイアスの数値を計算すると、45程度だと思われます。よってベルレフォーン+ロー・アイアス不完全版の総合数値は145程度。
更にこの時の戦闘ではセイバーの能力が石化の魔眼の重圧によってワンランク下がっているので恐らく黒エクスカリバーの数値は120。よってセイバーは力負けします。
このように、++は三倍として計算すると本編での出来事とも辻褄が合います。ならば+++は普通に考えれば恐らく四倍でしょう。
■エアについて
エアは基本的にSTR×20で最大ダメージが4000。この最大値は恐らくエアの保有者が筋力A+++だった場合の物で、200×20で4000という事なのではないだろうか。上で述べたように+++を四倍として計算するとこれまた辻褄があうのですが。
ちなみにギルガメッシュの筋力はBなので、基本的に800ダメージという事になる。しかし、MGIや宝物庫の宝具のバックアップによって数値が変動するとの事なので、これらの要因によって本編ではエクスカリバーを一歩上回る威力を誇っていたのではないかと思われる。もしもギルガメッシュにバーサーカー並の筋力があったらと考えると恐ろしい。
なお、Aランクの神秘による魔力消費量が魔力量メモ・考察での予想通り1000であり、魔力1=ダメージ1で換算すると仮定すると、A+++による宝具の一撃は4000ダメージとなります。
上でも述べた通りエアは他の要素によってここからさらにダメージは跳ねあがるらしいので、A+++以上のランクであるという事に。EXランクとされているのも頷けます。
或いはEXとされる理由として他にも所有者による性能の変動が大きすぎるという事もあるのかなあ、と思ったりもしましたがその辺はよくわかりません。
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