「―――それでも、ここまでやってきたじゃないか。
アンタは不器用で無様だったけど。
ずっと、少しでもマシな自分になろうと頑張ってきた」
弱くても努力して、なんとか自分を良くしていこうと足掻いてきた。
今まで苦しみながら呼吸を続けてきた。
……その誇りを。
おまえが認めてやらなくて、誰が認めてやれるだろう。
【その他/夜間/天の逆月】
・ベタと言えばベタなんだが、やっぱじーんとくる
・何か身につまされる
・自分と言う存在の価値、大切さ、そういった物をもう一度考え直させてもらいました
・厳しく温かく言葉ですね。泣けます
・心からの思いやりの言葉っすね
・癒しの言葉ですね
・人として共感できます
・結局人間の価値って、それと知りつつ、どこまで不様に足掻けるかってことですかねぇ。
人に厳しいヘンテコ悪魔のアンリマユ。だがそれは彼の優しさの表れなのではないかと、こういうセリフを目にする度に思わずにいられない。
「その荷物は誰も持ってやる事はできない。自分で抱えるしかない。人間に支え合う事ができるのは荷物じゃなく、荷物の重さで倒れそうな体だけだ」
【その他/夜間/天の逆月】
・この世全ての悪を1人で背負わされた人間の言葉だという事を考えると、さらに深い
・けっこう考えさせられた
・ぐっときました。
・おそらくサーヴァントNo1だな、この説教臭さ
人間を甘やかさないヘンテコな悪魔である彼らしいセリフ。妙にじわりと心にしみこむ感じがしました。そして確かに村人たちから持ちたくない荷物を一方的に押し付けられた人間の言葉なだけに印象深い。
そういえば士郎も手伝わない方が相手の為だと判断した時は敢えて手を貸さないとかいうような事が、コンプティークに書かれてましたっけ。やっぱり似た者同士なのか。
「……簡単、こんなの何度だってやってきた事なんだから……
失敗なんてしない、失敗なんてしない、失敗なんてしない……!
こんな簡単な治療、手こずった事なんて一度もない……!」
「ひ……ぁ、ああ、あ―――
や、やだ、たすけて、誰か、お願い、お願いぃいい……!
たすけて、たすけてよぅ……!
こんなのうそよ、いままで、いままで失敗したコトなんて、ただの一度もなかったのに……!!!!」
「いや――――――死なな、いで。……死なないで、死なないで、死なないで宗一郎…………!!!!」
【10月9日/柳洞寺/桃源の夢】
・キャスターの悲痛な想いが凄く伝わってくる
・あまりにも悲痛すぎて泣いてしまった。not,も泣いたけどこっちを
・キャスターが「様」を付けないでマスターの名前を呼んだのはここだけ。強大な力を持ちながら、愛する人を救うことだけが出来なかったキャスターの悲哀に泣きそうになりました…
・涙腺がゆるみました
モニタの前、違う世界に居る自分には何も出来ないという現実に悔しい思いをさせられたセリフです。
や、尤も自分があっちの世界に干渉できたとしてもやっぱり何も出来やしないのですが、そういうヤボなツッコミは無しの方向でひとつ(汗)
そうして選んだ。
この場に留まる事、自らも戦う事。
この、大切な誰かの場所を、
「――――そうだ。私は置いていかれたんじゃない。
私は信頼されて、ここを任されたんだから―――!」
叶わなくとも、ここだけは最後まで守り通すと。
そのちっぽけな奮起を、主愛しさで摘み取る事がどうしてできよう―――!
【その他/夜間/ブロードブリッジ】
・強くなった桜の意思に感動しました
・桜の強さに感動しました
・桜が、桜が強くなった――!
・桜の想い、ライダーの想い。どちらもかっこ良く感動的
桜にはもっと前向きな考えが必要だと思ってたわけですが、彼女が実際にそういう考えが出来るようになった事の証左でしょうね。危機的な状況であるにも拘らずそれを見守りたいと思ってしまうライダーには共感してしまいます。
「怪物じゃないからだろ。
――――みっともないが。誰かを助けたいという気持ちがあるのなら、アンタはギリギリ英霊だ。」
【その他/夜間/not,】
・ありがとうアヴェンジャー、貴方がこういってくれたから、ライダーはライダーでいられている
・一番印象に残っているので・・・
・アヴェンジャーだけど士郎。お節介大好きな彼の名台詞だと思います。
・初めて俺の中でアンリの株が急上昇した台詞。あぁ、アンタかっこいいよ・・・。
・地上最弱のお節介焼き英霊、それがアンリ(笑)
多分口調はやっぱりめんどくさそうな、かったるそうな感じなんだろうな。でもその割には本人言わずにいられないんですよきっと。
あと30位の「荷物」の話とも関連して考えるとアンリマユらしいなと。
「…いいからもう行きなさい。君は、こんな所にいてはいけない」
今まで一番穏やかな心で、自分の亡骸にすがる女に告げた。
【10月9日/柳洞寺/桃源の夢】
・普段は人間味に欠けた所のある葛木先生の、とてもあたたかい言葉だからです。不器用ながらに、お互いちゃんと繋がってるんだなぁ…
・葛木…(ノд・。) グスン
・だって、こんな台詞を先生が言ったんですよ?悲しくて嬉しくて…。
・何かね、もうあの言葉を聞いた後キャスターはどんな思いで衛宮邸を襲撃したんだろうね? 切な過ぎる!!
・この台詞で葛木が大好きになりましたので。
・葛キャス好きとしてはこの台詞でご飯三杯いけます。
・涙なしには語れませんよ…!
このセリフを葛木先生が言った。多くの人がそうコメントしているように、その点につきると思います。
なんせ前作ではキャスターという存在を特別視しているような雰囲気は伝わってくるものの、明確にそれを示した事は有りませんでしたしね。彼の感情は死んでなどいなかった。その喜ばしい事実が明らかになるのが、死に瀕した場面であるのが悲しすぎます。
「なあランサー、別にこの港の魚を釣りつくしても構わんのだろう?」
【10月8日/冬木市/ランサーズヘヴンII】
・ちょww名台詞をww
・アングラーw
・あの名台詞がこんな風に… だがそれがイイ
・なあランサー?ってw
・ネタキャラ化へゴー
・やべ 惚れました
・はい、構いません(笑)
・リンが聞いたら、きっと泣くぞwwwww
・フィッシュ!!!!
で、しかもこの場面でもあの背中を見せてるんだよなあ。
Fate/stay nightの色んな所で見せてくれた頼れる背中の場合はどんな表情をしているのか気になったが、こっちはあまり見たくないなあ(笑)
「そうだな。けど、もう大抵は飽きちまったから」
なにか、新しい物のために、
「終わりでも、見てみないと」
【その他/夜間/天の逆月】
・アンリマユめ、無理しやがって・・・
・もう辿る道を決めたこのセリフ、すごく印象的です。
・なんというか・・・ひしひしとっ!
・絶望なる平穏にすがる鎧の少女 全てを終わらせる少年の言葉最後のピースは…最高です
・新たに始めるための終焉のプレリュード
・アンリの決意の言葉・・・かっこいいです!
・強がりな本音。という気がして、とても好きなセリフです。
・一番好きなセリフは登録すらされてなかったので、2番目に好きなコレに。分かれて吐かれた言葉にアベンジャーの感慨が見えてて好きです。
・心に残る台詞デス・・・
飽きたからと何度となく作中でも繰り返していたアンリマユ。それはバゼットを気遣っての事でもあるし、自分を律する為でもあった。優しい嘘であり、悲しい嘘ですね。今でも彼の「飽きた」という言葉を目にするたびにじわりと来ます。
けれど「新しい物の為に終わりを見る」というのはきっと本当の心だったのだろうなと。
『……貴女は私たちを守った。
けれど、私たちを守ったメドゥーサはもういない。
なら―――守られていた私たちも、同じようになくなりましょう』
無くしたものは戻らない。
この最果ての島で三人、永遠に過ごせるのだと夢見ていた彼女は、目蓋を閉じて面をあげ、
『……うわ、もう目の前かあ……。
じゃあね。さようなら、可愛いメドゥーサ。
最後だから口を滑らせてしまうけど―――憧れていたのは、私たちの方だったのよ?』
【その他/夜間/not,】
・お姉さま方最高です、切ないです
・姉二人の想いに感動・・・
・二人の本心にグッときた
・どこまでツンデレばすむ、姉達よ
ステンノ&エウリュアレの出番ってのは実際には全体から比べるとかなり少ないのですが、なんせ妹苛めがあまりにもインパクトが有りすぎたが故にその印象が薄れてしまう気がします。
そして前述のシーンとの落差が反動となって強烈な威力を発揮したこのセリフ。これが止めとなって、私はこの姉ふたりの出番が実際よりも多くあったようにすら感じられます。
しかも最後の最後に口にしたこの言葉が死の間際であるというのが……。
「士郎、ちゃんと帰ってくる?」
【10月8日/学園/生活指導】
・泣きそうになりました。
・藤ねえの万感の想いと願いを感じました
・約束ってこんなに重いものだったんだなと。
・引き止めるのは無理なのは分かってる、ならばせめて再会の約束を……といった感じなんでしょうか
・藤ねぇに素直に感動した
不意打ちのような言葉。この場面では立ち絵が表示されていないが故に、藤ねえが一体どんな表情をしてこの言葉を口にしたのかわからないのが印象深いです。
>>>18位〜15位
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