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アトゴウラ

アトゴウラ
【その他/夜間/−アトゴウラ−】

RUBBISH選別隊
【イラスト:無望菜志さん/RUBBISH選別隊】

 イラストは無望菜志さんに描いていただきました。
 両者の切り札がまさに激突するその瞬間。とにかく豪快かつスピード感のある演出が、この空間に満ちた次の瞬間に起きるであろう劇的な事象を導き出す、爆発前の火薬庫のような迫力を感じさせます。
 表情は対照的だが、ふたりとも心の中で血を流しているのだろう。気迫に満ちたバゼットさんはその反作用、ただ冷酷に狙いを定めるかのようなランサーは、同じ物を飲み込んでいるだけで。そう考えさせられずにはいられない。


・……その陣を布いた戦士に背走は許されず。
・思わずモニターの前で「兄貴ィィィィィ!!」って土下座しました。
・槍イイ
・ランサーの男っぷりにただ感服。フラガラックをゲイボルクが破っていくCGは鳥肌立ちました
・兄貴に殺されタイ・・・。それは愛されてる証だから!!!
・兄貴素敵ー
・理由が思い出せないのに泣きそうになるバゼットさんに涙
・漢だぜ兄貴!
・号泣しました。ランサーの心情を想像するとたまらない。最高のシーンです。
・何があろうとも女殺しも主殺しも己に許さなかった男が、誇りも信念も命すらもかなぐり捨てて一人の女を止める。その姿、惚れたぜ兄貴
・兄貴すげぇよ、格好良いよ、切ないよ・・・
・泣きました。あぁぁ最高です兄貴!
・ランサーかっこいい!!
・algiz、nauthiz、ausuz、inguzのルーンを布いた戦士に敗北は許されない!!!兄貴カッコイイよ、カッコ良すぎだよ。
・バゼットさん……。・゚・(ノД`)・゚・。
・燃えて切ないバトルって新鮮
・兄貴待ってました!!
・兄貴好きな自分は、あまりの格好良さに悶絶。心に刻み込めるシーン
・因果VS時間、という熱い戦いも大好きですが、個人的には角笛(確かに)におけるアンリの願いが明らかになるシーンがさりげなく好き。Fateはほんま熱い漢ばっかやで
・コレを推さずして何を推す!
・わからないのに頑なに戦いを拒否するバゼットに泣いた
・兄貴とバゼさんの再会シーンの為にHA買ったようなもんです。最高。
・兄貴が格好良かったに尽きる
・兄貴最コー
・グッときた
・兄貴の最大の見せ場です! 同時にバゼットさんが・・・
・やっぱこれでしょう!
・漢の生き様、死に様をみた。
・ランサーもさるこさながら、台詞三つだけのスカアハもいい味出してたw
・兄貴とバゼットさん、お互いのお互いへの気持ちが泣けました(ノД`)
・ランサー、かっこよすぎます!!
・泣きたくても泣けないくらい切ない……兄貴〜!!
・兄貴最高
・言葉が見つからないほど凄いシーンでした
・兄貴もバゼット嬢も切ねぇ・・・!心臓にズガン!と来ました
・兄貴ィィィィィィ!!!
・よろけても自分の足で踏みとどまったバゼさんの強さと弱さ
・ゲイボルクがいいよ…かなり
・この場面に語ることはありません。
・───この槍は、一つの悔いを残している。
・ランサーイカス!あんた最高の漢だよ。一生ついていくたい
・多くを語らぬランサーに涙・・・
・満身創痍のイイ漢・・・堪らなく萌えなのです!!
・息するの忘れてやってた。ここしかないだろう、兄 貴 最 高 !!
・「アンタに、別離は言っていなかった」兄貴の姐さんへのこの言葉にどれだけの思いが込められていたのだろう。不覚にも泣けた。
・やっぱこの二人っしょ
・欲を言えば一枚絵が欲しかった。兄貴かっこよすぎるよ兄貴
・兄貴…!!
・動揺するバゼットに、覚悟を決めているランサーのやり取りがとても切なくて、大好きです。
・ここのゲイボルクのエフェクトがスゴイ好き
・hollowで一番の名場面だと思います。
・ランサーとバゼット。二人の切ない思いに心をうたれました
・兄貴の生き様の全てがここにあるようなシーン。泣けましたよ
・言葉では語らず、漢は行動で語るのだ
・技の打ち合い時の演出&効果音
・私にとってhollowは兄貴が全てです
・別れた冬木で会っちゃったし、やっぱり忘れられんのですよ!!
・死に際のバゼットさんが妙にかわいい…
・一瞬何か見えた?
・ランサーカコイイ
・兄貴…ダメット!切ない
・兄貴に本気で惚れ直した瞬間。
・壮絶だぜ、兄貴!!!
・兄貴ー最高に男前です!!(≧▽≦)
・あの場面であの簡潔さ。漢すぎるぜ兄貴!
・A×BではなくやはりL×Bなのだと、そしてあまりにも切ない関係なのだと・・・そして燃え!!
・何て深い一撃。震えます。
・hollow中最泣きシーンですよっ ・゚・(ノД`)・゚・
・「ああ、しかし───どうしてこう、いい女にばっかり縁がないのかねぇ」
・「何か」を思い出しつつも、取り出せなかったピアス…。その声に、かつてのパートナーの心中は…。
・ルールとルールの潰し合い・・・切なくなりながらも燃えました
・全てを思い出したのに、それをランサーに伝えられないバゼット…泣けました。
・淡々と、残した悔いを重ねて、1分でケリ。役割は終わったと後は表舞台から姿を消す。ああもうアンタ漢だよ!
・一瞬差し込まれる二人の背中合わせの絵で涙腺決壊。本当ならあの絵のように共に戦うはずだったのにと思うと余計に泣けてきます。
・バゼットの乙女度全開!!余りの切なさに涙腺決壊しました・・・。
・もう、このゲームの主役は兄貴ですよ!!
・この世でただ1人という表現にやられた…


 二律背反。フラガラックの能力が明らかにされた際、ゲイボルクと対決したらどうなるか気になった人は多い筈。だがその夢の対戦は同時にその使い手たちを思うと悲痛な戦いとなる。その二律背反がより強くこの場面を印象付けた気がする。まあ、読んでいた時の私が抱いていた感情などランサーのそれには及びも付かないでしょうが。
 皆さんは作中にて次々と登場する「将来的にこの対決に至る事を示す伏線」の数々を、夢の対決と悲劇の決別、どちらへの秒読みと捉えただろうか。
 運命を歪める宝具の持ち主同士が殺しあうという“運命”とはまたなんとも皮肉であると思う。この皮肉な運命は、都合よく運命を変えてきた者達に対して等価交換の原則に従い世界が課した代償だったのか。果たしてゲイボルクとフラガラックはをその運命すら打ち倒す事が出来たのだろうか。
 二位とは接戦でした。しかしほぼ新参に近いキャラが二位のアレとここまで戦えたのは大健闘だったのではないかと思います。

>>>2位

5位〜4位
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