３日目/最強の敵 「じゃあ殺すね。やっちゃえ、バーサーカー」 by なまえなし 【180】 凛ルート/１５日目/決着-アンサー- 見ろ これがヤツの末路。見ろ これが貴様の結末だ。 by ロッキングストーン 【178】 桜ルート/５日目/大魔神とても怒る。 『あー、俺も今日は学食ー。付き合うぜ埼玉ー』『オレは遠慮する。昨日も肉食ったし』『私たちもパス。・・・・・・じゃなくて、いい加減諦めてよ男子。わたしたち、うちの学食はもうこりごりなんだから』『ええー！？なんだよー、うちの学食のＢ定は最高だろう！？コロッケ定食なのになに食べても肉の味しかしないんだぜ！？』『んー、まあそれが得なのかどうなのかは個人の趣味嗜好だけどねー。野菜食っても肉の味ってのは正直どうなのよ』 by なまえなし 【177】 セイバールート/１４日目/願い シロウは、私の鞘だったのですね by ヒロユキ 【176】 共通ルート/一日目/十年前の回想～朝 『Rebirth』 ――――体は剣で出来ている。 血潮は鉄で、心は硝子。 幾たびの戦場を越えて不敗。 ただの一度も敗走はなく、 ただの一度も理解されない。 彼の者は常に一人 剣の丘で勝利に酔う。 故に、生涯に意味はなく。 その体は、きっと剣で出来ていた。 by クサビ キノミチ 【175】 凛ルート/9日目/タイガー道場19 シロウ殴っ血KILL。 by なまえなしなまえなし 【174】 セイバールート/16日目/対言峰終盤 彼女が追い求めた理想郷の具現が、こんな薄汚い泥に遅れを取る筈が無い――――！ by 純 【173】 凛ルート/十五日目/凛の提案(致死量) 「……士朗は、わたしじゃイヤ？」 by ななし 【171】 凛ルート/十一日目/昼食前 「衛宮くん？」「う、うん。なんだろう、遠坂」「お喋りはそれぐらいにして、お昼ご飯の準備をしてくれない？道具一式、トートバッグの中に全部入ってるから。それと、あんまりモタモタしてると殺すわよ？」「あ――――はい。努力します」 by ryo 【170】 プロローグ/当日/帰宅時 「よし、よしんば明確な望みがないのであらば、漠然とした願いはどうだ。例えば、世界を手にするといった風な」「なんで？ 世界なんてとっくに私の物じゃない」「――――――――」「あのね、アーチャー。世界ってのはつまり、自分を中心とした価値観でしょ？ そんなものは生まれたときからわたしの物よ。そんな世界を支配しろっていうんなら、私はとっくに世界を支配しているわ」 by クサビ キノミチ 【169】 凛ルート/１５日目/決着－ラスト・フライト 「くそ、道連れにするつもりか……！」「たわけ!死ぬつもりなど毛頭ないわ……！踏み止まれ下郎、我がその場に戻るまでな！」「こいつ……！」この期におよ及んでまだそんな王様発言を……！ by なまえなし 【168】 凛ルート/１５日目/夜明け ステイ・アウェイ “……ふん。おまえ前の勝手だが、その前に右に避けろ” by なまえなし 【167】 桜ルート/終局 -じゃあね。シロウとわたしは血は繋がってないけど。シロウと兄妹で、本当によかった。 by だいじん 【166】 凛ルート／１３日目／凛様、怒る怒る 「何だよ、悪いか。言っとくけど遠坂はやらないからな。」 by なまえなしなまえなしなまえなし 【165】 桜ルート/15日目/終局-解放 「帰ろう桜。―――そんなヤツとは縁を切れ」 by なまえなし 【164】 セイバールート/十五日目/幕間-セイバー、教会へ 「な、なんでしょう、私は別に、シロウの軍門に下ったワケではありませんがっ……！」 by グスコーナドリ 【163】 桜ルート/7日目/衝撃のマーボー もしかして美味いのか。あのラー油と唐辛子を百年間ぐらい煮込んで合体事故のあげくオレ外道マーボー今後トモヨロシクみたいな料理が美味いというのか。 by なまえなし 【162】 桜ルート/エピローグ（ノーマル） 贖いの花。私の罪が赦されるまで、ここで春を待ちましょう。 by 貝 【161】 セイバールート/エピローグ 「―――ああ。未練なんて、きっと無い」 by なまえなし【160】 桜ルート/５日目/大魔神とても怒る。 ――――放課後 弓道場裏 雑木林 朝の事 怒ってないから 来るべし 来なかったら (殺す) 帰ります by ぬ 【159】 セイバールート/十五日目/ほほをつたう 「―――いらない。そんな事は、望めない」「……そうだ。やりなおしなんか、できない。 死者は蘇らない。起きた事は戻せない。そんなおかしな望みなんて、持てない」「それを可能とするのが聖杯だ。万物全て、君の望むままとなる」「―――その道が。今までの自分が、間違ってなかったって信じている」「―――そうか。つまり、おまえは」「聖杯なんて要らない。俺は―――置き去りにしてきた物の為にも、自分を曲げる事なんて、出来ない」 by クサビ キノミチ 【158】 凛ルート/十五日目/凛の提案（致死量） 「───うん。それじゃ、そういうのを抜きでしよ」 by なまえなし 【157】 桜ルート/最終日/姉妹(VII) 「ごめんね、こういう勝手な姉貴で。・・・・・・それと、ありがと。そのリボン、ずっと着けていてくれて、嬉しかった」 by code601 【156】 セイバールート/十五日目/帰宅～凛 「・・・・・・あ、やっと帰ってきた・・・・・・まったく、もうちょっとで寝ちゃうところだったじゃない、ばか」 by code601 【155】 桜ルート/16日目/VSセイバー スパークスライナーハイ 「シロウ。貴方にとって私はその程度の存在ですか」 by なまえなし 【154】 セイバールート/黄金の別離。 こう、我が眠りヲ妨げる者ニぶっ殺す、みたいな。 by code601【153】 セイバールート/１５日目/教会-ゆずれぬとが 「判らぬか、下郎。そのような物より、私はシロウが欲しいと言ったのだ」 by なまえなし 【152】 凛ルート/エピローグ２へ。 「・・・・・・ばか。そんな判りきったコト、訊くな」 by code601 【151】 桜ルート/１５日目/森の攻防前半 「私が殺す。私が生かす。私が傷つけ私が癒す。我が手を逃れうる者は一人もいない。我が目の届かぬ者は一人もいない。打ち砕かれよ。敗れた者、老いた者を私が招く。私に委ね、私に学び、私に従え。休息を。唄を忘れず、祈りを忘れず、私を忘れず、私は軽く、あらゆる重みを忘れさせる。装うなかれ。許しには報復を、信頼には裏切りを、希望には絶望を、光あるものには闇を、生あるものには暗い死を。休息は私の手に。貴方の罪に油を注ぎ印を記そう。永遠の命は死の中でこそ与えられる。―――許しはここに。受肉した私が誓う。―――“この魂に哀れみを”(キリエ・エレイソン)」 by なまえなし 【150】 凛ルート/エピローグ２へ。 「おはよう衛宮くん。今朝も元気そうで嬉しいわ」 by code601 【149】 凛ルート/エピローグ２へ。 「もちろん。士郎を真人間にして、思いっきりハッピーにするのがわたしの野望なんだから。ロンドンに連れてくぐらいで根を上げられちゃたまらないわ」 by code601 【148】 セイバールート/六日目/幕間月下流麗～ＶＳアサシン 「―――アサシンのサーヴァント、佐々木小次郎」（微妙に違うかも。うろ覚え） by ポパイ 【147】 セイバールート/フェイト／ステイナイト（Ⅱ） よもや───よもやこれほどの全力、これほどの魔力を放った一撃が防がれようなどと誰が思おう……！［ぬぅぅぅ……！！ おのれ、そのような小細工で───！」「────────」駆け抜ける青い衣。セイバーの体に防具は無い。己を守る鎧を解除し、その分の魔力を彼女は手にした剣に籠め────「”約束された(エクス)────”」「セイバーァァアアアアアアア────！！！！！」英雄王の絶叫。それを目前にし、「”勝利の剣(カリバー)”────！」渾身の一撃を以って、剣は黄金の騎士を両断した。 by 光雪 【146】 タイガー道場/反省会 イ「結局タイガって、虎のことどう思ってるの？」大「うむ。深く憎み、深く愛してる」 by なまえなし 【145】 凛ルート/１４日目/対決、決着 「投影・開始」 by なまえなしなまえなし 【144】 凛ルート/8日目/生徒会室にて 「何が良いものか・・・・・・！貴様、ここまでやっておきながら何もないとはどういうコトだ！」 by なまえなし 【143】 セイバールート/４日目/仲良しセイバー、仲良し凛。 ゴッド。俺、なんか悪いコトしましたか。 by なまえなしなまえなしなまえなし 【142】 凛ルート/15日目/アンリミテッドブレイドワークス 「―――Mywholelifewas"unlimited blade works"(この体は、無限の剣で出来ていた)」 by エクスカリパー 【141】 桜ルート/九日目/正義の味方 判りきった結末を語る事はない。 衛宮士郎は心を剣にしたまま、 正義の味方になるだろう。 by クサビ キノミチ 【140】 桜ルート/九日目/正義の味方 「……そう。結局、シロウはキリツグと同じ方法をとるんだ。顔も知らない誰かの為に、一番大事な人を切り捨てるのね」「そうだ。俺と切嗣は同じだ。恨むのなら、イリヤは俺を恨んでいい。」「かわいそうなシロウ。 そんな泣きそうな顔のまま、これからずっと、自分を騙して生きていくのね」 by クサビ キノミチ 【139】 桜ルート/15日目/『Nine Bullet Revolver』 「全工程投影完了――是、射殺す百頭」 セット ナインライブスブレイドワークス by zearia 【138】 凛ルート/十五日目/凛の提案（致死量） 「……あ、う？」頭が、一撃で粉砕された。 遠坂の言う方法を頭に思い描いた途端、ここ数日分の記憶と一緒に粉砕された。 ――――だって遠坂だぞ？ 遠くから憧れていた女生徒で、本性を知ったのはつい最近で、優等生なのは擬態だって思い知らされて、だっていうのに一段と惹かれちまった赤いあくまで、近くにいるだけで動悸が止まんないっていう俺が、なんだってそんなコトになってるんだ？ by クサビ キノミチ 【137】 セイバールート/11日目/遠い背中 「ああ。時間を稼ぐのはいいが―― 別に、アレを倒してしまっても構わんのだろう？」 by なまえなしなまえなしなまえなし 【136】 タイガー道場23 イ「ま、ヒロインになってもトモダチのままでいてあげるから安心なさい。そうね、わたしが本編を支配したアカツキには召使いぐらいには、」 タ「………………てい。」 イ「なにするのよー！こっちは善意で言ってあげてるのにー！」 タ「要らぬ！こんなに苦しいのなら愛など要らぬ！つーか貴様弟子失格！ヒロインになんてなったら眩しくて直視できぬ！ええい出て行け、出て行くがいいうわーん！」 by 流奈 【135】 セイバールート/８日目昼/背水セイバー 「……しかし、これは問題だ。シロウの料理は美味しい。彼に、食事を断たれてしまったら、私は間違いなく戦闘意欲を削がれてしまう。 ……私もまだ甘い。何度か経験した筈なのですが、兵糧攻めとはかくも恐ろしいものだったのですね」 by 耳大王 【134】 セイバールート/十二日目/朝食作り～衛宮邸会議 危うし命助けて俺、ただいまライブで大ピンチ。 by chikin 【133】 凛ルート/15日目/決着－アンサー 負けていたのは、俺の心。自分が間違っていると気付き、アイツは正しいと受け入れた心が、弱かった。負けていたのはそれだけだ。なぜなら、ずっと―――「…………けんな」「なに……？」なぜならずっと―――この体は、おまえには負けないと訴えていた。偽者と。おまえの理想は偽りだと蔑まされる度に、力が籠もったのは何の為に――――「ふざけんな、こんちくしょう…………！！！！」 by む 【132】 セイバールート/15日目/フェイト・ステイナイトⅡ 背筋に走る死神を、ギルガメッシュは確かに見た。 by 金頭 【131】 凛ルート/六日目/アーチャーVSキャスター 「……！ 降ろせバカ、なに考えてんだおまえ！」「知るものか！ いいから黙っていろ、おまえに言われると自分の馬鹿さ加減に頭を痛めるわ、馬鹿が！」「馬鹿！？ おまえ、自分が馬鹿だって判ってるのに人のこと馬鹿呼ばわりするのかよ、このバカ！」「っ……！ ええい、ガキか貴様！ 馬鹿でガキとはもはや手が付けられん、せめてどちらかに決めておけたわけめ！」 by クサビ キノミチ 【130】 桜ルート/エピローグ/春に帰る “あらミストオサカ、お金に困っているのならワタクシ付きのメイドにしてあげてもよろしくてよ四番街のしみったれた悪趣味カフェのウェイトレス一年分の月給は保証しますわオホホああそう言っておきますけどわりと本気ですから明日朝一で編入届を出してきなさいね？” by なまえなし 【129】 桜ルート/15/洗礼詠唱 キリエ・エレイソン――”この魂に憐れみを” by ムラサメ 【128】 桜ルート/エピローグ/凛の独白 ―――さて。この町で続けられた物語は終わったけれど、わたしたちの物語はこれからだ。エンドロールは遠い遠い未来の話。とりあえずは明日も晴れそうだし、休みは始まったばかりだし。新しい一日、新しい未来を抱えて出かけよう。頭の中には、のんびり歩くように坂道を下りていくイメージ一つ。さあ。それじゃあ今年も、約束の花を見に行こう――― by chikin 【127】 桜ルート/七日目/衝撃のマーボー なんか、神父がマーボー食ってる。 by なまえなし 【126】 セイバールート/15日目/フェイト/ステイナイト（Ⅱ） 「投影魔術――貴様、何物――！」 by zearia 【125】 セイバールート/１５日目/教会・ゆずれぬとが ―――そうだ。私は全てが欲しかった訳じゃない。初めから欲しかったものは一つだけ。それを手に入れる為に多くのモノをこぼしてきて、それでも、最後まで守ったモノがある。それを胸に納めたまま、せめて。叶わなかったこの夢を、最後まで見続けよう。 by chikin 【124】 凛ルート/16日目/決着－無限の剣製 「――I am the born of my sword.」 体は 剣で 出来ている「――Steelismybody, and fireismyblood」 血潮は鉄で 心は硝子「――I have created over athousand blades. Unaware of loss. Nor aware of gain」 幾たびの戦場を越えて不敗 ただ一度の敗走もなく、ただ一度の勝利もなし「――Withstood pain to create weapons. waiting for one's arrival」 担い手はここに独り。 剣の丘で鉄を鍛つ。「――I have no regrets. This is only path」 ならば、 我が生涯に意味は不要ず「――Mywholelifewas "unlimited blade works"」 この体は、 無限の剣で出来ていた by zearia 【123】 桜ルート/十六日目/スパークスライナーハイ 「セイ、バー―――――………！」（中略）覚えていた。最後の最後で、彼女の名前を口にした。「―――――――」なのに残念だ。それが誇っていい事なのか、悔いるべき事なのか、今の自分には判らない。 by なまえなしなまえなし 【122】 桜ルート/十六日目/ファム・ファタール 「けど姉さんは死んでなんかいません。いまもこうやって、わたしのなかで苦しんでいます。 ……くす。姉さん、処女だったんですね。わたしがされたコトを一から体験させてあげてるんですけど、一日目で泣き崩れてる」「ほら、聞こえますか？ 助けてって、ごめんなさいって、狂ったみたいに叫んでる。 あ……可愛いなあ、そんなコトまで口にして。おねがいだからココからだして桜、ですって。 バカな姉さん。そんなコト言われたら、もっと愉しみたくなるのに」 by なまえなし 【121】 セイバールート/15日目/フェイト・ステイナイトⅡ この世界における最強の守り。五つの魔法すら寄せ付けぬ、何者にも侵害されぬ究極の一。故に、鞘の名は“全て遠き理想郷”。アーサー王が死後に辿り着くとされる、彼の王が夢見た、はや辿り着けぬ理想郷―― by chikin【120】 桜ルート/終局－この世の生、全ての善 ・・・そうだ、だから守らないと。 が犯した罪、 を責める罪、 が思い返す罪、全部から守るんだ。俺の前でだけ笑えた少女。未来のない体で、俺を守ると言った彼女が―――――――――――俺以外の前でも、いつか、強く笑えるように。 by グウ 【119】 凛ルート/七日目/懸命な判断。 「昼飯代、忘れたのか？ 弁当はやらないけどサンドイッチ代くらいでいいんなら貸してやるぞ？」「……っ、んなワケないでしょう、このあんぽんたんっ！！」があー、と吠える遠坂。 by なまえなし 【118】 セイバールート/十一日目/VSバーサーカー ―――それは、神話の再現だった。 by 転寝 【117】 桜ルート/終局－解放 「―――当然だろう。奪ったからには責任を果たせ、桜」 by グウ 【116】 桜ルート/九日目/レイン 「約束する。俺は、桜だけの正義の味方になる」 by グウ 【115】 セイバールート/15日目/フェイト・ステイナイトⅡ だが驚くに値しない。聖剣の鞘は持ち主を守るもの。彼女が追い求めた理想郷の具現が、この様な薄汚い泥に遅れを取る筈がない――！ by chikin 【114】 凛ルート/十五日目/アンサー 「そうだ、誰かを助けたいという願いが綺麗だったから憧れた！」「故に、自身からこぼれおちた気持ちなどない。これを偽善と言わずなんという！」「この身は誰かの為にならなければならないと、強迫観念につき動かされてきた。 それが苦痛だと思う事も、破綻していると気付く間もなく、ただ走り続けた！」「だが所詮は偽者だ。そんな偽善では何も救えない。 否、もとより、何を救うべきかも定まらない―――！」 by クサビ キノミチ 【113】 セイバールート/epilogue/凛との会話 「――――ああ。未練なんて、きっと無い」 by 薫 【112】 セイバールート/十四日目/VSギルガメッシュ－願い ・・・・・・でも、その歪さに感謝している。 今はその空席に。 心の底から救いたいと思えるヤツが、ちゃんと居座ってるいるんだから。 by なまえなし 【111】 凛ルート/十二日目・夜の外人墓地 「―――だって、遠坂の方が辛いだろう」「―――――――」「だから戻ろう。家に帰れば、弱音を吐いてもいいんだから」 by 飛翔 【110】 凛ルート デート中 「おまえ、寝る前に腕立て伏せでもしてんじゃないのか？いや、あれはそうとしか思えないバッティングだったぞ」ふふん、と今までのお返しとばかりに皮肉を言う。が。「し、してるわよ。なによ、悪い？」「――――あ、いや。………うん、ナイス」時にこういう切り返しをするもんだから、全然反撃になっていなかった。 by 衛宮 【109】 セイバールート/十三日目/起床「王の記憶」 その気高い誓いを、誰が知ろう。―――――戦うと決めた。何があろうと、たとえ、その先に、―――――それでも、戦うと決めたのだ。避けえない、孤独な破滅が待っていても。 by 流練 【108】 セイバールート/11日目/VSバーサーカー 「所詮はまがい物。二度とは存在せぬ剣だ。だが、しかし―――」「―――その幻想も侮れぬ。よもやただの一撃で、この身を七度滅ぼすとはな」 by なまえなし 【107】 桜ルート/十六日目/スパークスライナーハイ 「――――――強くなりましたね、シロウ・・・」「いえ、それは違いましたね。貴方は、初めから強かった」 by たけちよ 【106】 凛ルート/十四日目/幕間「必中の槍、無敗の盾」 「たしかにオマエは戦上手だ。そのオマエがとった手段ならば、せいぜい上手に立ち回るだろう。だが、それは王道ではない。貴様の剣には、決定的に誇りが欠けている」 by Ki 【105】 凛ルート/十五日目/「「VS」」 「だが終わる事などなかった。生きている限り、争いはどこにいっても目に付いた。キリがなかった。何も争いのない世界なんてものを夢見ていた訳じゃない。ただオレは、せめて自分が知りうるかぎりの世界では、誰にも涙して欲しくなかっただけなのにな」 by なまえなしなまえなし 【104】 セイバールート/十四日目/橋上の別れ ひゅう、という音。頬に風を感じたその時。「───シロウなら、解ってくれると思っていた」それは、向かい風に変わっていた。 by 雷電 【103】 凛ルート/六日目/アーチャー登場 「おまえ…なんで。」「なに、ただの通りすがりだ。あまり気にするな」 by なまえなし 【102】 凛ルート/八日目/タイガー道場１８ な────そこまで考えていたというの……！？ロリブルマなだけではあきたらず、本編でそんな美味しいシチュエーションさえ演じるなんて……！イリヤ……こわい子……！ by Dr.マカーブル 【101】 セイバールート/15日目/幕間/セイバー教会へ それも、出来れば輝く明日を。群がる危険を察しておいて、最も善き道を進ませるのだ。彼女が心配する相手はともかく危なっかしいので、それぐらいでないと安心して眠れないのである。「―――さて。問題はこの町から観測できる星の位置ですが」 by なまえなしなまえなし 【100】 セイバールート/十一日目/イリヤの問いかけ 「これが最後だよお兄ちゃん。もう一度だけ訊いてあげる」期待に満ちた目で俺を見上げ。「シロウ────わたしの物になりなさい」拒否を許さない妖艶さで、イリヤは言った。 by なまえなしDr.マカーブル 【099】 凛ルート/十六日目/ラスト 「私を頼む。見ての通り頼りないヤツだからな。 ―――――君が、支えてやってくれ」 by なまえなしなまえなしなまえなし 【098】 凛ルート/十二日目・夜の外人墓地『遠坂凛（Ⅶ）』 「……信じられない。男の子に、泣かされた」 by Dr.マカーブル 【097】 セイバールート/十三日目・起床-王の記憶。 「―――多くの人が笑っていました。それはきっと、間違いではないと思います」 by なまえなし 【096】 セイバールート/十三日目/ガールズエール 「――――俺、あいつが好きだ」 by なまえなしなまえなしなまえなし 【095】 共通ルート/一日目/『Rebirth』 「おっと、大切なことを言い忘れた。うちに来る前に、一つだけ教えなくちゃいけないことがある」いいかな、と。これから何処に行く？なんて気軽さで振り向いて、「―――――うん。初めに言っておくとね、僕は魔法使いなのだ」ホントに本気で、仰々しくそいつは言った。 by Erick 【094】 凛ルート/5日/朝、学校 遠坂凛、美綴綾子/ 「だから欠席だって。鬼の霍乱サ。あいつの無遅刻無欠席も終わりだやね、うひゃひゃひゃひゃひゃ」 by suima 【093】 桜ルート/6日目/間桐桜(Ⅲ) 「で、シロウ？ 理解ある家臣に与える褒美とか、そういったものはないのですか？」 by なまえなし 【092】 凛ルート/15日目/アンリミテッドブレイドワークス 「―――Mywholelifewas"unlimited blade works"（この身体は、無限の剣で出来ていた）」真名を口にする。瞬間。何もかもが砕け、あらゆる物が再生した。 by あやめさん 【091】 凛ルート/８日目/昼休み・生徒会室 「一成。何も訊かずに上着を脱げ」きっぱりと、用件だけを口にした。「な、なんですとーーーーーー！！！！？？？？」「だから制服を脱げ。上着だけじゃなくてシャツもだ。裸じゃないと意味がない」 by 柳島英志 【090】 桜ルート/10日目/森の攻防・後半 「てめえの方こそ、ついてきやがれーーーー！」 by なまえなし 【089】 桜ルート/１１日目/昼食の準備 「―――姉さん。このから揚げ、あとはわたしがやってもいいですか？」「ええ、あとは揚げるだけだし桜に任せる……って、桜、いま……？」 by 項目登録と投票を間違えた月狂 【088】 凛ルート/１４日目/幕間-必中の槍、無敗の盾 「狗と言ったな、アーチャー」戦場の鴉をも払う声で、青い槍兵は言い放った。「事実だ、クー・フーリン。英雄の誇りなぞ持っているのなら、今の内に捨てておけ」「――――よく言った。ならば、オマエが先に逝け」 by なまえなし 【087】 凛ルート/十三日目/君の歪み けど、やっぱり忠告は聞けない。確かにオレは何か間違えている。けどいいんだ。だって、誰かの為になりたいっていう思いが、間違えの筈がないんだからな。 by なまえなし 【086】 凛ルート／１４日目／戦闘開始 は、なーに言ってやがる。んなもん、オレが知ってるワケねえだろうが──！ by なまえなしなまえなし 【085】 凛ルート／１４日目／対決―凛の秘策 「は―――貴女、魔術師のクセに、殴り合いなんて」「おあいにくさま……！ 今時の魔術師ってのは、護身術も必修科目よ……！」 by なまえなし 【084】 凛ルート／６日目／フォールダウン・ユアマインド 「―――さらばだ。理想を抱いて溺死しろ。」 by なまえなし 【083】 桜ルート/16日目/終局 - 終局 「桜――――花を見に行こう」 by 賽 【082】 凛ルート/最終日/この期におよんで王様発言 「たわけ、死ぬつもりなど毛頭ないわ……！！ 踏み留まれ下郎、我がその場に戻るまでな！」 by なまえなし 【081】 セイバールート/九日目/令呪発動 「―――――来てくれ」「いや―――来い、セイバァァァアアア！！！！」 by なまえなし 【080】 桜ルート／１５日目/森の攻防・後編 ヤツの言葉は正しい。溜めに溜めた罰は俺自身を裁くだろう。だというのに、ヤツの背中は。”＿＿＿＿ついて来れるか”蔑むように、信じるように。俺の到着を、待っていた。 by なまえなしなまえなし 【079】 凛ルート/十四日目/「ＶＳ」後 「俺の勝ちだ、アーチャー」見据えたまま宣言する。赤い騎士は、一度だけ目蓋を閉じ、「―――ああ。そして、私の敗北だ」遠くを見つめたまま。そう、己に言い聞かせるように呟いた。 by なまえなし 【078】 凛ルート/十四日目/「ＶＳ」戦闘前 「―――そうだ。それは違う。 オレが望んだモノはそんな事ではなかった。 オレはそんなモノの為に、守護者になどなったのではない…………！！！！」 by なまえなし 【077】 セイバールート/5日目/夕食時、ライオン対トラ。 「うわぁぁぁぁぁあああん！ヘンなのに士郎とられちゃったーーーー！」 by なまえなし 【076】 セイバールート/１１日目/ＶＳバーサーカー 「―――投影、開始」 by なまえなし 【075】 プロローグ/３日目/アーチャーＶＳランサー 「ならば食らうか。我が必殺の一撃を」 by なまえなしなまえなし 【074】 凛ルート/１３日目/凛さま照れ怒る 「何だよ、悪いか。言っとくけど、遠坂はやらないからな」 by カエル 【073】 凛ルート/エピローグ２/アーチャーの回想 それでも―――俺は、間違えてなどいなかった――― by なまえなし 【072】 桜ルート／10日目 「？ ……わ、わかりました。しロウ、でいいのですか？」「それじゃ死蝋だ。ヘンにアクセントつけなくていいんだってば」「ええっと、し、しろう。士ろう。しろウ。しロう。し郎、城う、ではなく、士郎、士郎」 by なまえなし 【071】 プロローグ/１日目 「なんだ、そんな事は問題ではなかろう。些末な問題だよ、それは」（中略）「何を言う。私は君が呼び出したサーヴァントだ。それが最強でない筈がない」 by なまえなし 【070】 セイバールート/10日目/約束された勝利の剣 閃く落雷。見据える彼女の目には、もはや何の感情もない。「―――この場所ならば人目につかないと言ったな、ライダー」風が解かれていく。彼女を中心に巻き起こる風は、疾く嵐へと化けていく。「同感だ。ここならば、地上を焼き払う杞憂もない――――！」 by なまえなし 【069】 セイバールート/１５日目/教会-ゆずれぬとが 「―――聖杯は欲しい。けれど、シロウは殺せない」剣を敵に向けて、偽りのない心で言った。「な――――に？」「判らぬか、下郎。そのような物より、私はシロウが欲しいと言ったのだ」 by YU-KI 【068】 ルート分岐前/1日目/学校～放課後-日常(Ⅰ) タイガー「がぁーーー！タイガーって言うなーーーっ！」 by エクリュア 【067】 セイバールート/十四日目/VSギルガメッシュ『願い』 「―――断る。俺には、セイバー以上に欲しいものなんて、ない」 by なまえなしなまえなし 【066】 桜ルート１０日目/幕間/悪夢Ⅰ 飼育箱で夢を見る。卵の殻。黒色の黄身。愛の海に記憶は無い。胎盤にいずる。ラインは初回からして不在。娩出は許されず育まれながら愛に溶ける。堕胎の記憶は無い。ひたひたと散歩する。ゆらゆらの頭は空っぽで、きちきちした目的なんてうわのそら。ぶるぶると震えてごーごー。からからの手足は紙風船みたいに、ころころ地面を転がっていく。ふわふわ飛ぶのはきちんと大人になってから。ごうごう。ごうごう。ごうごう。きいきい誰かが寄ってくる。ぞろぞろ人が寄ってくる。からからと笑い声。蟲惑した覚えはありません。怖くなったので帰りましょう。てくてく彼らは追ってきます。きんきんうるさく響くので、くうくうお腹がなりました。飼育箱の夢を見る。今夜。虫を潰した。 by なまえなし 【065】 セイバー/15日/ほほをつたう 「ーーーーいらない。そんな事は、望めない」まっすぐに死者(かれら)を見て。歯を食いしばって、否定した。 by Ｇ・Ｈ 【064】 桜ルート/15日目/ファム・ファタール 「……くす。姉さん、処女だったんですね。わたしがされたコトを一から体験させてあげてるんですけど、一日目で泣き崩れてる」 by なまえなし 【063】 桜ルート/１２日目/幕間/悪夢→目覚め 「―――精が出るな。今夜に限っていつもの倍か」 by なまえなしなまえなし 【062】 ミニ劇場その３ よじよじ。ぽよん。ぽよん。ぽよん。ぽよんぽよんぽよんぽよんぽよん。しゃらんらららら～。（台詞ではありませんが全編で一番桜が幸せそうなので。不適当なら除外お願いします） by 鮎原允仁 【061】 セイバールート/12日目/闘将ハングリーハート 「まさか。私に何か、変わったところがありますか？」「か、変わってるーーーー！？」鎧！？鎧で竹刀！？明らかに完全武装！？ by なまえなし 【060】 桜ルート/最終日/スパークスライナーハイ 鶴翼、欠落ヲ不ラズ 心技 泰山ニ至リ 心技 黄河ヲ渡ル 唯名 別天ニ納メ 両雄、共ニ命ヲ別ツ by なまえなし 【059】 セイバールート/11日目/遠い背中 「……………アーチャー、わたし」何かを言いかける遠坂。それを。「ところで凛。一つ確認していいかな」場違いなほど平然とした声で、アーチャーが遮った。「………いいわ。なに」伏目でアーチャーを見る遠坂。アーチャーはバーサーカーを見据えたまま、「ああ、時間を稼ぐのはいいが―――別に、アレを倒してしまっても構わんのだろう？」そんな、トンデモナイ事を口にした。「アーチャー、アンタ――――」「―――ええ、遠慮はいらないわ。がつんと痛い目にあわせてやって、アーチャー」「そうか。ならば、期待に応えるとしよう」 by なまえなし 【058】 セイバールート/epilogue 「―――すまないなべディヴィエール。 今度の眠りは、少し、永く――――」ゆっくりと眠るように。彼女は、その瞳を閉じていった。 by なまえなし 【057】 セイバールート/10日目/約束された勝利の剣 収束する光。その純度は、巨大なだけのライダーの騎影とは比べるべくもない。彼女の手にあるモノは。星の光を集めた、最強の聖剣である。「―――約束された勝利の剣―――！！！」 by なまえなし 【056】 凛ルート/15日目/アンリミテッドブレイドワークス 「だがな、偽者が本物に敵わない、なんて道理はない。お前が本物だというなら、悉くを凌駕して、その存在を叩き堕とそう」 by taku 【055】 凛ルート/15日目/アンリミテッドブレイドワークス 「……そうだ、剣を作るんじゃない。 俺は、無限に剣を内包する世界を作る。 それだけが、衛宮士郎に許された魔術だった。」 by taku 【054】 セイバールート/15日目/フェイト・ステイナイトⅡ 「―消えろ。目障りだ、女」 by なえなまし 【053】 桜ルート/15日目/大空洞 「けど守る。これから桜に問われる全てのコトから桜を守るよ。 たとえそれが偽善でも、好きな相手を守り通す事を、ずっと 理想に生きて来たんだから―――」 by なまえなし 【052】 プロローグ/当日/対峙・槍兵 「―――――――バカがっ！！」 by なまえなしなまえなし 【051】 凛ルート/15日目/アンリミテッドブレイドワークス 「正義の味方？ 誰も傷つかない世界だと？おかしな事を。誰も傷つかず幸福を保つ世界などない。人間とは犠牲がなくては生を謳歌できぬ獣の名だ。平等という綺麗事は、闇を直視できぬ弱者の戯言にすぎぬ。―――雑種。お前の理想とやらは、醜さを覆い隠すだけの言い訳にすぎん」 by taku at 【050】 凛ルート/10日目/幕間・ナピシュチムの末 「簡単な話だ。多いという事は、ただそれだけで気色が悪い」 by なえなまし 【049】 桜ルート/11日目/午前・道場 「……桜？ そ、その、どうした？」「…………………あの、そのですね」 ちらり、とこっちの顔色を窺う。 桜ははあと、意を決するように息を吸うと、「あのっ、先輩……！ わ、わたしたち、えっち、したんですよ ねっ」 なんて、とんでもない事を、囁いてきた。 by なまえなし 【048】 セイバールート/15日目/フェイト・ステイナイトⅡ 「男子を足蹴に！？ おのれ、どうやら本格的に躾られたいらしいなセイバァァァァア・・・・・！！」 by なえなまし 【047】 セイバールート/15日目/フェイト・ステイナイトⅡ 「ああ、その通りだ。―だが英雄王よ。 そんなだから、貴様は自らの国を滅ぼしたのだ―――！」 by なえなまし 【046】 セイバールート/15日目/フェイト・ステイナイトⅡ 「は、何を言うかと思えば！ 笑わせるなセイバー。王にとって、国とは己の物に過ぎない。 何もかも支配できぬのならば、王などという超越者は不要なのだ。 まったく――アーサー王よ。そんなだから、オマエは国によって滅ぼされたのだ」 by なえなまし 【045】 セイバールート/11日目/遠い背中 「----誓うわ。今日は、一人も逃がさない」 by なまえなし 【044】 セイバールート/15日目/フェイト・ステイナイトⅡ 「なんだ、手荒く扱われるのは趣味ではないか？ ならば馴れておけ。女と食事に出し惜しみはしない主義でな。 気の向くままに奪い、食らうだけだ」 by なえなまし 【043】 セイバー/15日/ほほをつたう 「―その道が。今までの自分が、間違ってなかったって信じている」「聖杯なんて要らない。俺は―置き去りにしてきた物の為にも、自分を曲げる事なんて、出来ない」 by なえなまし 【042】 凛ルート/１６日目/幕間・聖杯崩壊 “いいから走れ。そのような泣き言、聞く耳もたん。” by なまえなし 【041】 凛ルート/7日目/夜に想う 「――甘い！ 先ほどのデザート、白玉あんみつチョコ饅頭なみに甘い！ そのような考えだからこそ、キャスターなどというド外道に誑かされたあげく、アーチャーのような性根の捻くれ曲がった野郎に罵倒されるのです！」 by なえなまし 【040】 凛ルート/15日目/士郎VSアーチャー 「――――I am the bone of my sword」 by なまえなし 【039】 桜ルート/九日目/レイン 「――――だから、俺が守る。どんな事になっても、桜自身が桜を殺そうとしても――――俺が、桜を守るよ」「せん、ぱい」「約束する。俺は、桜だけの正義の味方になる」 by なまえなしなまえなし 【038】 セイバールート/15日目/フェイト/ステイナイトⅡ 「ではな騎士王。―――いや、中々に愉しかったぞ」 by taku 【037】 凛ルート/16日目/アーチャーとの別れ 「残念だったな。そういう訳だ、今回の聖杯は諦めろ凛」 by suke 【036】 セイバールート／12日目／闘将ハングリーハート 「だめでござる。今日は断食するでござる」兵糧既に尽き背水の河畔濫せり。シークタイムゼロセカンド、脊椎反射で返答したよ。 by なまえなし 【035】 セイバールート／epilogue 「ああ。けど、今も夢に見る。これから先も、ずっとあいつの事を思い出すよ。 いつか記憶が薄れて、あいつの声もあいつの仕草も忘れていく。 それでも―――こんな事があったと、セイバーっていうヤツが好きだったって事だけは、ずっとずっと覚えてる」 by なまえなし 【034】 セイバールート／epilogue 「――――見ているのですか、アーサー王」呟いた言葉は風に乗る。眠りに落ちた王は、果てのない青に沈むように。「夢の、続きを――――」遠い、遠い夢を見た。 by なまえなし 【033】 プロローグ/３日目/セイバー召喚 「――――問おう、貴方が私のマスターか」 by なまえなし 【032】 セイバールート/11日目/アーチャーVSバーサーカー 「――――忘れるな。イメージするものは常に最強の自分だ。外敵など要らぬ。おまえにとって戦う相手とは、自身のイメージに他ならない」 by なまえなし 【031】 凛ルート/12日目/キャスターの過去 「一つ訊ねるが。それは手荒くか、それとも優しくか」 by なまえなし 【030】 セイバールート/十二日/午前～昼/剣の修行目 「返せませんっ。もう時間がない、私はサーヴァントとして、マスターに速やかな食事の準備を要求しますっ……！」 by なまえなし 【029】 凛ルート/１３日目/冬の森 『―――バーサーカーは強いね』 by なまえなし 【028】 凛ルート/12日目/教会から帰る途中 「だから戻ろう。家に帰れば、弱音を吐いてもいいんだから」 by ryo 【027】 セイバールート/14日目/Ｈシーン中 「……任せてほしいシロウ。私とて、殿方の悦ばせ方は知っています」 by なまえなし 【026】 セイバールート/14日目/Ｈシーン中 「……かわいい。すぐ、大きくしてあげないと」 by なまえなし 【025】 セイバールート/15日目/フェイト/ステイナイト(Ⅰ) 「勝機がないのは当然だ。おまえの生きた年数と、私の生きた年数では大きく開きがある。何かで掛け算でもしないかぎり、埋められる数値ではあるまい。」神父の両手が上がる。ヤツはそれこそ楽団を率いる指揮者のように天を睨み。「―――命をかけろ。或いは、この身に届くかもしれん―――！」 by なまえなし 【024】 凛ルート/16日目/ステイ・アウェイ 「うん、わかってる。わたし、頑張るから。アンタみたいに捻くれたヤツにならないないように頑張るから。きっと、あいつが自分を好きになれるように頑張るから……！ だからアンタも――――」―――今からでも、自分を許してあげなさい。 by なまえなし 【023】 セイバールート/１５日目/ほほをつたう 「聖杯なんて要らない。俺は───置き去りにしてきた物の為にも、自分を曲げる事なんて、出来ない」 by なまえなしなまえなしなまえなし 【022】 プロローグ/1日目/アーチャー召喚後 「了解した。地獄に落ちろマスター」 by なまえなし 【021】 凛ルート/15日目/アンサー 「―――決して、間違いなんかじゃないんだから……！」 by なまえなし 【020】 プロローグ 一日前 召喚 「―――問おう。あなたが、私のマスターか？」闇を弾く声で、彼女は言った。 by かにかに改 【019】 プロローグ 一日前 それでは凛と。……ああ、この響きは実に君に似合っている by なまえなし 【018】 凛ルート/１４日目/対決、決着『選択肢』 「でも、残念です。やっと望みが、みつかったのに」「悲嘆する事はない。おまえの望みは、私が代わりに果たすだけだ」「それは駄目でしょうね。だって、私の望みは」―――さっきまで、叶っていたんですから。 by なまえなし 【017】 セイバールート/十一日目/アーチャーvsバーサーカー アーチャーはバーサーカーを見据えたまま、「ああ。時間を稼ぐのはいいが――― 別に、アレを倒してしまっても構わんのだろう？」 そんな、トンデモナイ事を口にした。 by なまえなし 【016】 凛ルート/１６日目/アンリミテッドブレイドワークス 「いや。ギルガメッシュは俺一人でなんとかできる、離れるのはそっちだ、セイバー」 by なまえなし 【015】 セイバールート/１５日目/黄金の別離 「最後に、一つだけ伝えないと」「……ああ、どんな？」「シロウ――――貴方を、愛している」 by なまえなし 【014】 凛ルート/１６日目/サーキット・オーバーロード ならば見せて見ろ。その贋作で、一体何が救えるのかを！」(ギルガメッシュ) by なまえなし 【013】 桜ルート/六日目/このセイバー容赦せん！ 「後にするのですか？私は十分余力を残していますが」 by なまえなしhk 【012】 セイバールート/六日目/幕間月下流麗～ＶＳアサシン 「真名など知らずともよい。ただ、セイバーというサーヴァントがこの刃に敗れだけの話だ。言葉で語るべき言葉など皆無。－－－もとよりサーヴァントそはそういうモノであろう？」 by なまえなし 【011】 セイバールート/１１日目/VSバーサーカー 「難しい筈はない。不可能な事でもない。もとよりこの身は、ただそれだけに特化した魔術回路―――――！」 by なまえなし 【010】 セイバールート/十四日目/願い ―――やっと気づいた。シロウは、私の鞘だったのですね by なまえなし【009】 凛ルート/十五日目/幕間/英雄の結末 ……生憎だったな言峰、この程度でくたばるんようならよ、俺は英雄になんぞなってねえ by なまえなし 【008】 凛ルート/15日目/アンサー 「―――お前には負けない。誰かに負けるのはいい。けど、自分には負けられない―――！」 by なまえなしなまえなし 【007】 セイバールート フェイト/ステイナイト（Ⅰ） 「侮るな、あの程度の呪い飲み干せなくて、何が英雄か。この世全ての悪？ は、我を染めたければその三倍は待ってこいというのだ。よいかセイバー。英雄とはな、己が視界にに入る全ての人間を背負うもの―――この世の全てなぞ、とうの昔に背負っている」 by なまえなしＳＥＴＯ 【006】 桜ルート/2年後/衛宮家にて再会 「桜、幸せ？」「――――はい」 by なまえなし 【005】 凛ルート/10日目/ワイルドワイルドイングランド 「………………………………雑でした」 by なまえなしなまえなし 【004】 凛ルート/16日目/ギルガメッシュを道連れに 「バ――正気か貴様ぁぁああああ・・・・・・！！！！」 by うなぎはまち 【003】 桜ルート/9日目/アーチャーの最期 「―――ここまでか。達者でな、遠坂」そんな俺みたいな声で、アーチャーは別離を告げていた。 by なまえなし 【002】 凛ルート 16日目 ラスト 「答えは得た。大丈夫だよ遠坂。オレも、これから頑張っていくから」 by なまえなし 【001】
|