戻る TYPE-MOON関連 07/2/9 かぜひいた ■TYPE-MOONさんサイト更新 ■アニメFate/stay night公式サイト更新 Webラジオ「Fate/stay tune !」が2/22より配信スタートとの事。パーソナリティはは川澄綾子さんと植田佳奈さん。 またSeasons Of Changeさん(2/8)によれば、Blog AnimePressさんでも告知がされているとの事。 ■コンプティーク 2007-03レポート(Seasons Of Changeさん) 結構色々な情報であふれてます。やはり気になるのはPS2版Fateの最後に追加された新作パートとやらですか。白黒きのこ戦争を経た後、ポエムきのこが漁夫の利を掻っ攫ってできたらしいです。 Fate道場は「射殺す百頭」の詳細とか。個人的には黒セイバーとメガマックの件もずっと気になっていたので有用な情報でした。藤ねえに関しても予想通りの回答でした。 あとはセイバーの可動フィギュア(多分初出の)の記事があったりとか、武内さん描き下ろしのコンプエース表紙絵黒セイバーはえろかったりとか。 ■タイナカサチ「会いたいよ。/君との明日」発売(萌えよ! アキバ人ブログさん) アニメの最終話のED曲。今度買いに行こう。 ■電撃PlayStation Vol.380レポート(Seasons Of Changeさん) ショップ特典用の描き下ろしイラストについて、武内さんがコメントされている模様。 無題 07/2/9 ■涼宮ハルヒの憂鬱公式サイト更新 「陰謀」に沿った更新継続中。予想通りキョンへの指令が増えてます。画像リンク切れかと思ったら、元よりそういう画像なのか。これの元ネタはアレだろうから、不思議さの演出として面白い。 あとそのキョンの紹介ページから鶴屋さんとこに隠しリンクがあり、そちらから更に某キャラへの隠しリンクがあります。 ■コードギアス第十六話感想 超、縦長注意。……短くまとめられるようになりてえ。 ・ギアス対ギアス どこかルルーシュの言動がおかしい。本当に無策でマオの前に現れたのだろうか。ルルーシュらしくないような。 と、思っていた所に君の指示だろとスザクの言葉。そこに至ってようやくルルーシュと同時に真相に気付く。ここまでルルーシュと同調した場面も珍しいかもしれない。 ルルーシュがマオのギアスに対して相性が悪いという事実は基本的に変わらないが、彼の頭脳はともかくギアスの方は使い方次第で一度だけマオに勝てる機会を得られる。 普段他人に対して使用していたギアスを自分にかけるという発想の転換によってその事を見出しただけに、今回の作戦は彼の頭脳と能力を総動員させた物であったと言えるでしょう。 マオの敗因はにひとつは、ほぼ能力だけを頼りにしていた事にあったのだろう。 この展開は必ず何処かであるだろうなとは思っていましたが、個人的には予想外に早い段階で出てきた感じ。 ルルーシュが自身に対してギアスをかけられるのかどうかは気になっていた事柄だったのですが、答えは今回の通りであった。一度しか効果のないものだから、事前に実験など出来ないのでルルーシュも大したバクチをうったものである。尤も元より彼の戦い方はバクチっぽいところが多分にありましたが。 ところで鏡(?)に反射する性質があるあたり、ルルーシュのギアスは目から放たれる光が重要な要素となっているという事になるのだろうか。 ルルーシュとマオがチェスで勝負をする場面は、真っ当な勝負をしようとしても反則の前にはかなわない、ゼロとブリタニアの戦いの縮図であるかのように見えた。 無論ルルーシュがブリタニアでギアスを駆使してホイホイと駒を奪っていくマオがゼロに該当する……とみせかけて、そのマオの能力を知った結果更なるルールの外側から自身のギアスを駆使して決定的な一撃を加えたルルーシュの方がやはりゼロの方、ってところでしょうか。 ・マオの役割 二話で退場だともう? って感じでしたが、もう一話ありましたか。 今回のエピソードを観て、彼の物語上における役割はもうひとつあったんだなと思った。ひとつは前回推測した通り。後はスザクの心の内を暴くという事。 いずれにせよ、両主人公の精神にマイナス方向から大きく働きかけ、彼らが克服すべき壁を明確にする為のキャラだったというべきだろうか。 ・今回のスザク 0.05秒しかない猶予ですら十分、あまつさえ壁走る。何処の七夜の里出身かと思った。 元より身体的ポテンシャルは高かったんだろうけど、鍛錬の賜物でもあるのだろう。もしかしたらそれは「鍛える」というよりは「苛める」という行為に近かったのではなかろうかと、今回明確に曝け出された彼の内面を知って思った。 つまり、彼の能力は彼の後ろ向きな感情の反作用によって作り上げられた物だったりするのかもな、なんて。 死にたがりと揶揄された際の回想の中に銃で撃たれる場面がありましたが、そういえばその少し前の場面でも、毒ガスが漏れたと思い込んでルルーシュに自分の分のガスマスクを付けてやってましたっけ。 以前の感想で私は倒すべき敵が出来て良かったねと皮肉った事がありましたが、敵を求める理由はこちらの想像とは違っていたようだ。敵を倒したいんじゃなく、どちらかというと倒されたかったという事になるのか。 流石に自分がやられたら次は他の人間に危害が及ぶ場面では生き残ろうとするんじゃないかとは思いますが。 アーサーが噛み付くのはそんな歪なあり方を、動物的なカンによって見抜いているからだろうか? 手に入れた特別な力でいきなり人を殺したルルーシュは歪み、別の力を得たスザクは可能な限り不殺を貫き続けているという構図が出来上がっている……と思っていたのですが、実際にはスザクはとっくの昔に殺人を経験し(特別な力を手に入れた結果というわけではありませんが)、歪んでいたという事になるようだ。 ・今回のルルーシュとゼロとの違い 前回の警察の例のように、他人を利用するという選択肢をマオは予め封じていた。しかし怪我の功名とでも言うべきか、結果としてルルーシュはいかにも主人公らしい行動をとったと思います。 チェスではキングから動かして、「王様から動かないと部下が付いてこないだろ」などとのたまっていた筈なのに、実戦ではキングである筈の自身は動かず他人を盾にして安全な場所から戦況を眺めていた、ゼロとしてのルルーシュ。 私は七話から観だしたのですが、丁度この時の彼もそんな感じだった事が印象に残っています。というわけでルルーシュの戦いはバクチっぽい所があるとは上の方で書きましたが、それでも自分自身はチップにしていなかったと思う。 だが今回は、さんざん他人を駒としてしか見なさなかったルルーシュが、珍しく他人を信頼して、しかも自分自身が動いた結果得た勝利だったんじゃないかと。 つまり実戦でも「王様自ら動き、信頼した部下(パートナー)が付いてきた」事になるわけだ。 こういった所がゼロとしての彼の行動との際立った対比になっていると思う。またこの点から思うにマオの敗因として、彼が信頼の置ける仲間を作れなかった事を加える事も出来るかもしれない。 ・ルルーシュとスザクのコンビ 今回はこのふたりが組めば最強、というのを描くエピソードでもあったと思う。果たして今後もこのコンビは実現するのかどうか。 ただ、最強コンビといってもこれまで作中何度となく描かれてきた彼らのマイナス面が表に出なかった場合の話だとも思いますが。 そういえばルルーシュはかつて、「死んでおる」と皇帝に罵倒されていた。 肉親を殺され、復讐の為に他人を利用し死なせ、自身もまた死んでいるルルーシュ。 肉親を殺めてしまい、贖罪のために出来るだけ多くの人を死なせまいと努め、自身は死にたがっているスザク。 なんて後ろ向きなコンビなんだろう。これらのマイナス面が克服されない限り、真の意味で最強のコンビは出来上がる事はないのだろう。 ・クロヴィスの知られざる一面 ルルーシュとはケンカばかりしていたとの話ですが、なまじ凡人の中では優れた人物であったが故に、天才に対して強い対抗心があったという事なのかも。 だがそれでも心の底では彼の事を気に入っていたようだ。だとすると彼は、ルルーシュが死んだという表向きの事実を知らされた際は本当に悲しんだのかも知れない。再会した際も、銃口を向けられてさえ居なければ言葉通りに嬉しく思っていたのかも。 ルルーシュはそんなクロヴィスを殺した。 彼が今後コーネリアかユーフェミアから、クロヴィスの前述のような側面を知らされる可能性もあり得そうな気もする。そうなった場合シャーリーの父の件に加え、行動の後にその結果の重さを思い知らされるというパターンが続く事になるのだろう。 といってもクロヴィスが善人だったかというと、そういうわけでもない。 完全な善人も完全な悪人も居ない。清濁併せ持ってこそ人間であるという事だろう。そもそもルルーシュやスザクがそんな感じ。 今回の姉妹がクロヴィスについて語る場面は、そういった事に主眼を置いた演出の一環だったのだろうか。 クロヴィスを悪人として殺害する事は彼の悪の側面のみを全肯定し、善の側面を全否定するという事だが、逆に今回明らかになった彼の一面のみを見て擁護するのは、彼の悪の側面を視野の外に追いやっているだけの事になるだろう。 ひとつの視点からではひとつの事柄しか見えないとでも言うか。 ・コーネリアにとってのルルーシュ ゼロに対しては嫌悪感を抱くコーネリアだが、ルルーシュ達に対しては好意的だったようだ。コーネリアが母暗殺の黒幕であるとするには不自然な描写がまたひとつ。 前回の感想でシュナイゼルがやはり犯人の最有力候補なのではと予想しましたが、これでますます彼の方が怪しくなった感じ。まだ本人がきちんとした形で登場したわけではないのだから強くは言えませんが。 ・今回のヴィレッタさん ブリタニアが怖いというのは何故に? 純血派に属し、思いっきりブリタニア寄りの人だと思っていただけにこれは意外な言葉でした。彼女が純血派に属するに至るまでには何やら複雑な事情があったのだろうか。 その場合ゼロの正体を知った時のハイテンションも、本来はブリタニアに良い印象を抱かない立場であるにもかかわらず、自身の意思とは正反対の道を歩み続けた反動だったりするのだろうか、などと妄想してみたり。 仮にこの推測が正しかったとするとこの作品、心の傷が原因で自分を見失っている人が多いんだなと改めて思わされるわけで。 ルルーシュ、スザクは言わずもがな、マオもそうと言えるだろうし、カレンは兄の件で何かありそうな可能性が考えられそうな。 まあ、あの一言だけで穿ちすぎかもしれませんが。 ・今回のロイド伯爵 0と1しかないのですかあなたは。 ・新たな人物関係 ミレイ会長とロイドに面識が出来た。で、ロイドは伯爵だからユーフェミアとも会える。ニーナ ― ミレイ ― ロイド ― ユーフェミアという形で線が繋がった……かも? ・Cの世界とC.C. Cの世界とはやはり死後の世界の事だろうか。 或いは意識世界の事で、CはConsciousnessのC? こちらは単にルルーシュにせよマオにせよ、ギアスは人間の意識と密接な関係にあるという事からなんとなく思い付いただけですが。 それとスザクにショックイメージを見せたりもしたあたり、C.C.自身にもそれっぽい力がありそうな感じでもある。 その場面にて見られた過去の映像におけるC.C.(らしき人物)はどこか巫女っぽい雰囲気があった。彼女は「C」の世界と繋がりを持つ事を可能とする巫女であるが故に「C.C.」なのだろうか? 「C.C.」という名前にピリオドが含まれている点も気になる。そこに何かを区切る、或いは終わりをもたらす、そういった意味合いが込められているのでは……というのは妄想しすぎだろうか。 若本皇帝が死者と会話できるかのような描写との繋がりはあるのかどうか。やはり彼と同じ能力? ・ギアスが効かない人達(2) 今回ルルーシュ本人が加わりました。前回書き忘れていましたが更に言うと咲世子さんに対しても既にギアスを使用済み。ともかく、近しい人達は勿論自分自身にも効かないという構図に。 ・新型ナイトメア 予告編に登場していた新型ナイトメアには誰が乗るのだろう。 最有力はやはり藤堂だろうか。そういや彼はブリタニアによって捕獲されかかったかのような描写があったが、あの後どうなったんだろう。 無題 07/2/7 ■涼宮ハルヒの憂鬱公式サイト更新 やはり「陰謀」に沿った更新が進んでいるようで。団員への連絡の内容が追加されていたり、キョンに指令が行ってたり(団員紹介ページ参照)。 TYPE-MOON関連 07/2/6 ■この空の下でさん更新 ■ダ・ヴィンチ 2007-03レポート(Seasons Of Changeさん) DDD一巻に関するインタビューがあったそうです。が、やはり注目すべきは二巻に関する情報でしょうか。長い前フリ〜というのは言われてみれば納得。 ■バンダイガチャ「Fate/stay night ちびぐるみ」発売(萌えよ! アキバ人ブログさん) カプセル入りのちっこいぬいぐるみ。おめめがつぶらでかわいい。カプセルに詰められた状態からは、狭い所に入りたがる猫を連想した。 ■アキバでは最近あまり見かけなくなったフィギュア色々探してみました。(萌えよ! アキバ人ブログさん) TYPE-MOON関連ではアルター「黒セイバー ドレスVer.」の姿を見かけた模様。 無題 07/2/6 ■「今日の」の再開時期 もうだらだらと遅くなってすみません。当初の予定より一週間以上延びているわけですが、どうにか2/7の夜にはカタチになりそうです。 既に予告してあるように他の更新作業と並行している間はコメント推敲にかける時間はかなり短縮されたものになると思います。ですがここまで延びたぶん、ちょこちょこと推敲はしてありますので、最初の更新くらいは全てにコメントを付けられると思います。 TYPE-MOON関連 07/2/4 ■メルブラAC公式サイト更新 Ver.B修正版のロケテストの日程を発表。 ■PS2版Fate/stay night更新 「関連書籍」を更新。胸像の「剛刃【イリヤ】」が付くコンプティーク三月号と、胸像の別バージョン等が付いてくる「Fate Fantasm BOX Vol.1&Vol.2」の情報。後者は武内さんによる黒セイバーの新作イラストとやらが気になる。 ■次は桜です。(Blog AnimePressさん) 【情報元:Seasons Of Changeさん(2/3)】 キャラソンシリーズ第三弾は桜、ってことでジャケ絵が公開されています。また、近日なんらかのお知らせがあるとか? あくまでささやかな物だとの事ですが、一体何だろう。 ■eb craft「HYPER FATE COLLECTION Fate/stay night セイバー」サンプルレビュー(萌えよ! アキバ人ブログさん) 鎧のデザインが特徴的な、セイバーの可動フィギュアのサンプルレビュー。ヤマギワソフト本店にて撮影されたとの事。 無題 07/2/4 ■先日メガマックを食べてみたのですが ジャンクフード大好きだし味にもボリュームにも特に文句はないのですが……ボリュームがあり過ぎてかぶりつく度にバンズとか肉とか色々ずれるずれる。なんか、食べた後に頭を占めたのは味云々よりもめんどくさかった、というのがホトンドだったような。 ■涼宮ハルヒの憂鬱オフィシャルサイト更新 ページ下部に団員への報告として二月の予定が。原作読んでるとわかりますが、相変わらずのこだわりっぷりです。 ■はいてないかどうかは秘密なのだッ!(れんくんちさん:2/3) この前の高乳密度看板娘さんが再びあの刺激的な格好で。 表情含め、たいそう挑発的にエロチックなのだが実はちょっと頬を染めているあたりが可愛らしい。 はいてないかどうかは秘密だそうですが、服を下にひっぱったせいで逆に胸には何も着けていない事が確定しましたので良し。とりあえず、なんだ、その、はさまりたい。むぎゅりと。 怪奇現象になってしまいすみません(笑) お喜びいただけてよかったです。「今日の」はそろそろ再開できそうです。 TYPE-MOON関連 07/2/2 ■TYPE-MOONさんサイト更新 体操服イリヤフィギュアの情報と、Fate/Zero版グラスセットの情報をアップ。両者違った意味で曲線に魅力を感じる。 ■この空の下でさん更新 昨日の絵の続き。こういうのははたから冷静な目で見ちゃいけないんだっ。 ■Fate/hollow ataraxiaのTF:キャスターのひみつ。(ALTER開発部”お仕事ぶろぐ”さん) 【情報元:アスまんが劇場さん(2/2)】 トレーディングフィギュアのキャスターさんのポーズ案が公開されています。 イラストはこやまひろかずさん。布は多めながらも読み取れるボディラインと、軽く不意打ちでも受けたかのような素の表情が良い。 ■「コンプティーク」3月号ご購入者に限定グッズプレゼント(とらのあなさん) 限定小冊子とステッカーが付くとの事。小冊子は爆天童さんによる描き下ろしアリだそうです。 ■Barrage 広江礼威アートワーク集レポート(フラン☆Skinさん:2/1) フランさんによる内容レポート。対談は私も読んでみたいのでその内時間が出来たら買いに行きます。いや、勿論おっぱい温泉とかも気になりますけどねっ。 2008年末は私には途方もなく遠い未来に感じたなー。そこに至るまでの間に他にどんな作品が出てくるのかよくわからないだけに、モチベーションを維持できるかどうか(汗) 無題 07/2/2 ■サイバーフロント、キッドのゲームブランドを継承 開発途中の新作も開発続行 【情報元:Temporary Feelingさん(2/2)】 打越さんの12RIVENは何らかの形で必ず……という言葉を信じて待っていましたが、どうやら目処が立ったようで一安心です。改めまして、スタッフの皆さん頑張ってください。 ■コードギアスのカレン(C3+webさん:2/1) 学力と体力と乳力を維持するために今日もがんばるカレン。乳力の為に具体的に何をやってるとか無粋なツッコミはナシの方向でよろしく。とにかくこの無防備な姿のえろさ加減がたまらなかっただけの事。 ■デカ肉クッション(あみあみさん) 【情報元:アスまんが劇場さん(2/2)】 なんて夢の詰まったクッション。食えないけど。 TYPE-MOON関連 07/2/1 ■この空の下でさん更新 我が人生に一片の悔い無しのポーズ(違)。前はセイバーだけだったんですが、今日見たら後ろに士郎が追加されてました。 ■PS2版Fate/stay night公式サイト更新 関連書籍の情報を更新。更新履歴のテキストは前回とホトンド変わらんので何が違うのかと思ったら、Seasons Of Changeさんによると胸像の写真やポスターのイラストが追加されてるようで。なるほど。 ■PS2版Fate/stay night主題歌マキシ 【情報元:Seasons Of Changeさん(1/31)】 2/22発売。うお、PS2版ひぐらしと発売日が同じだ。あと、初回特典としてキャラクターカードが一枚入っているそうです。 ■キャラクターイメージソング 遠坂凛関連 ・アキバBlogさん(>>>トップページ) ・萌えよ!アキバ人ブログさん(>>>トップページ) お店の様子をレポート。絶対領域……! ■遠坂凛 〜妄想・貴らかなメイド編〜関連 ・グッドスマイルカンパニーさん(>>>トップページ) ・ホビーストックさん(>>>トップページ) ・あみあみさん(>>>トップページ) 【以上三件情報元:アスまんが劇場さん(1/30)】 ホロゥにて妄想の中に登場したメイド凛のフィギュア。気品を感じさせつつも親しみやすいイメージ。 ■踊るセイバーハンドパペット(せなか:オタロードBlogさん) 素晴らしい。 面白かわいすぎます。皆とにかく動画を観てみてほしい。 ■ねんどろいど やさぐれ凛のサンプル展示(萌えよ! アキバ人ブログさん) 不思議な存在感。顔を正面よりやや下から見上げる構図がの「ぬうっ」とした雰囲気が個人的にツボ。 無題 07/2/1 ■祝 アキバBlogさん三周年おめでとうございますー。 ■れんくんちさんの看板娘さんの 乳密度がたまりません。なんてむっちり。下ははいてないという事でどうかひとつ。 ■コードギアス第十五話感想 縦長注意報。 ・今回のマオ 実質二話で退場するとは。 物語の中にギアス能力者を複数用意するのなら、そうする理由が存在する(例えばルルーシュとは別に主人公格のキャラとしてスザクが存在するのは、正反対に見えるふたりを絡める事によってひとつの事柄のふたつの側面を描くという狙いがあるのだろう)事になると思われる。 だが必要があったかどうかというと……あっさり退場しちゃったのだから結果論かもしれないが、彼をギアス能力者として物語に絡める必要性はあんまり無かったんじゃないかとも思う。 むしろルルーシュ以外のギアス能力者が登場してくると、ルルーシュの「反則持ち」としての特権が薄れてしまうかもしれない。 ・ロボットの操縦に秀でたわけでも強力なロボットを得るわけでもない主人公 この作品、ロボットアニメとしてカテゴライズする事も可能だと思うのだが、ルルーシュは表題にあるロボットアニメの主人公格のお約束とも言うべき二要素のいずれも持っていない。むしろ持っているのはスザクの方である。 ルルーシュが得たのは、ジャンルからして異なる超能力モノからの要素だと言えると思う。かといって真正面からナイトメアを打ち破れるようなタイプの能力ではない。いわばルールの綻びを突くようなタイプの能力ではないだろうか。 「反則持ち」であるが故に最弱にして最強という、TYPE-MOON作品の主人公キャラによく見られるパターンに通じる面白さのある構図だと思う。しかもその「反則」が、ロボットモノとはジャンル自体が異なる世界から引っ張ってきた物。その、あまり見られない組み合わせが個人的に好きだ。 しかし「反則持ち」が複数いては、時として「反則」の面白味が薄れてしまう事もある。そう考えるとマオの早期退場も必然だったのではないかと思ったりもする。 物語の中でマオに課せられた役割は、推測するにルルーシュの未来の可能性のひとつを体現するというものであり、それは今回までで充分果せたという事だろうか。 ……なんだ、長々と書いた割には結局ありきたりな推論に辿り着いただけじゃないか。でもまあ、「TYPE-MOON作品の主人公キャラにも見られるパターン」に関しては機会があれば触れたいと思っていたので個人的にはよし。 ・今回のヴィレッタさん 記憶喪失になったヴィレッダさん。記憶は人格に影響する要素だとは思いますが、随分変わったもんである。それとも素はああいう人だったのだろうか。ツンデレに弱い人はこの手の落差に来るものがあると思うのだがどうか。「デレ」というよりは「素直」と形容すべきだろうけど。 で、予想通りというかなんというか、扇との間にフラグ立ってるっぽい。最初は全力さんとくっつくかなと思ってたんですが。 お約束としていずれ失った記憶は取り戻す事になるかもしれません。そうなった際、扇との関係がどうなるのか気になる。 視聴者の中でも早期にゼロの正体がばれちゃったらつまらないと思っている内のひとりとして述べさせてもらうと、爆弾を抱えているような存在と言えるだろうか。 爆弾か。下手に突っついたらドカン、ですね。私だったら極力スイッチを押す可能性がある情報は与えないよう、おっかなびっくり接するだろう。 だがあの乳首こそがスイッチだったりしたら、例えストーリーがぶっ壊れる可能性があろうと押す。 ・今回のロイドさん あんなキャラで伯爵だったりするロイド。恐るべき事実が発覚したものである。 しかし真に恐るべきはすぐ傍にいる、伯爵様に鉄拳かました人だと思うが。 あるいは毒おにぎり作った人、でもいいけど。……十三話で作ってたおにぎりには何が入っていたのだろうか。 ・今回のC.C. 相変わらずあのぬいぐるみ好きだね。無愛想な彼女がアレをぎゅうっと抱きしめている姿が個人的に大変ツボなのですが。 路地裏での格闘を見るに、真っ当なケンカならルルーシュより強そうだな。スザクやカレンといった武闘派と比べたらどうなんだろう。ともあれ、そんなところがまたぬいぐるみの件とのギャップに繋がってステキだ。 そういやC.C.という名は彼女が自ら名乗っている物であるように思える。ブリタニアの研究者が付けたコードネームをそのまま流用しているのかとも思っていましたが、マオがこの名前しか知らない事、マオとブリタニアとの接点が描かれなかった事(幼少時は彼女とふたりで旅をしていた点からも両者ともにブリタニアの研究材料だったという可能性は低そう?)から察するに、恐らくは。 マオに対しては優しいお母さんかお姉さんのように接していたが、ルルーシュに対しては基本的に無愛想。 だがマオの下へ向かうにあたっての彼女のルルーシュに対する、掌を返したかのような言動は彼への気遣いであったというべきだろうと思う。本来パートナーに対しては相応の親愛の情を持つが、ルルーシュはその限りではなかった……などというわけではなさそうだ。 しかし少なくとも表面的にはルルーシュとマオとで接し方が違っていたのは何故だろうか。 長く生きているであろう彼女にしてみれば、マオとの生活はそんなに昔ではない筈。短期間で彼女を変える出来事(やはりブリタニアがらみ?)があったのか、それともマオに対する接し方だけは通常のC.C.らしからぬものだったのか。 どちらにせよマオが射殺される瞬間のC.C.の様子、そして >「本当に失いたくないものは、遠ざけておくものだ」 >「それは……経験か?」 >「いや。生き方だ」 十四話でのこのやりとりから、彼女にとってマオもまた失いたくないもののひとつだったのではないかとも思える。 そう考えるとマオが看板を斬った行為は、その看板に描かれていたモノがモノだけに親子の如き両者の関係が壊れた事を暗示していたようで痛々しい。 同じ事を考えている人は多そうですが、もしかしたら彼女のルルーシュに対する接し方の件は、もうこのような経験をしたくないという考えに起因する「遠ざける」行為なのかもしれないと思った。 ・シャーリーの件 学校どうするんだと思ったら、他人ごっこで無理やり片付けた。でも急場をしのいだだけとしか思えないなあ。この後どうするんだろう。 ・ギアスが効かない人達 C.C.にギアスが効かない事が確定(言葉の上では前からそうと言われていたが)。よってメインキャラの内では彼女と、既にギアス使用済みであるカレン、シャーリーに対してギアスが効かない事になる。 ヒロイン格が三人そろってギアス無効という構図となったわけですが、これを活かした展開があるかどうか個人的に注目してます。 特にカレンやシャーリーに関しては、行使したギアスの内容がルルーシュの目的という観点からだとあんまり重要性が高いとも思えない(シャーリーはそうでもないかもしれないが)。つまりギアス使用というイベントそのものよりもむしろ、彼女達がギアス無効キャラとなる結果の方が重視されているように思えなくもないという事もまた、この構図が気になる要因のひとつであり。 そういやナナリーも、視力が回復するような事が無い限りギアス無効キャラのひとりなのだな。なんか、ルルーシュの周囲がそういうキャラで固められているような。 ・シュナイゼルは強敵? というような事を、ナナリーが言っている。頭脳戦でルルーシュとタメはれるレベルである作中唯一のキャラ(コーネリアは一歩譲る位置に居ると思う)という事になるのか。 ルルーシュの母の暗殺に関してはシュナイゼルとコーネリアがなんか知ってるという話だが、コーネリアは暗殺という手段は性格上嫌いそうだし、もしシュナイゼルがコーネリアと同種の人間だったら彼も重要参考人ではあるものの容疑者からは外れそうではある。 しかしここにきて犯人が顔も名前も全く出してないというのもどうなんだろう。後半になってポッと出の人物がボクが犯人デスーてのも。 シュナイゼルならさりげに六話で顔を出していたり、登場キャラのセリフから存在をにおわされたりと伏線が張られているし、やはり彼が犯人の最有力候補なのだろうか? 戻る |