LUNAR紹介
 
     

まだまだ未完成…。

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ルナの世界設定

ルナの世界
女神アルテナ

ドラゴンマスター
ルナ世界における魔法


ルナの世界

 このゲームの舞台となる世界、「ルナ」(LUNAR)。 このルナは今でこそ緑と水と命あふれる豊かな大地であるが、遥かなる太古の時代には草木一本どころか空気すらない死の世界であったと伝えられる。
 そこへこの世界の天空に輝く「青き星」より女神アルテナが降臨し、ここに人々を住まわせようと決意した。
 女神アルテナの意を受けた初代ドラゴンマスターと大地の力を司る4匹の竜達はこのルナの世界を駆け巡る。そして、アルテナの強力な魔法力の恩恵を受けたルナは死の大地から緑あふれる恵み多き大地へと生まれ変わったと言う。

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女神アルテナ

 前述の通りこの世界では天空に「青き星」とよばれる星が輝く。その大きく美しい姿は人々の信仰の対象にもなっている。
 かつてこの青き星より降臨した女神アルテナ。人間を遥かに超える絶大な魔法力を持つ彼女はこのルナの中心にして世界そのものを形造る魔法力の源でもある。
 それ故にもしも彼女の魔法力が衰えるような事があればこの世界は再び死の世界へと逆戻りしてしまうかもしれないといわれる。
 アルテナは世界の中心に存在する、人間が容易に近づく事の出来ない険しく高い山の頂上にそびえたつ「女神の塔」に住まい、転生を繰り返しながらこの世界の始まった時よりずっと人々と世界を見守りつづけている。

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 アルテナを守護する最強の魔法生物であり、それぞれが大地の力を司っている。白竜・赤竜・青竜・黒竜と、全部で4匹存在している。
 彼らは人間達やその他多くの生物のように血と肉をもった存在ではなく、とてつもなく巨大な大地の力の一部が具現化したものであり、不老不死に近い存在であるらしい。
 普段彼らは女神の塔を中心として東西南北に分散してその力を持って強力な結界を張り女神の塔を守っている。
 ドラゴンマスターをめざす者は必ずこの竜達に会い、与えられた試練をくぐりぬけなければならないという。
 また、「竜」と呼ばれる生物は彼らの他にも存在するが、真なる竜は彼らのみであると言われている。

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ドラゴンマスター

 女神アルテナと、世界を守護する世界最強の魔法戦士。
 竜達の力を宿した装備を身にまとい、剣においても魔法においても最強の戦闘能力を持つ。特に魔法に関しては竜の力をもちいて発動する「竜魔法」というドラゴンマスター以外には使用する事の出来ない最強の魔法を操る事が出きる。
 世界が危機に陥った時、多くの人々が「ドラゴンマスターさえいれば…」と言う言葉を思わず口にしてしまう所からもその強さがうかがえる。
 しかしドラゴンマスターの本質はその戦闘能力ではない。ドラゴンマスターになるためには4匹の竜達の試練をくぐりぬけ、彼らに認めらなくてはならないのであるが、ただ単に剣と魔法、両方の才能を兼ね備えていれば竜達に認められるというわけではないのである。
 では、その本質とはなにか?それはゲームをプレイしていただければわかる事と思う。

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ルナの世界における魔法

 ルナの世界の住人達にとって魔法とは何ら特別な存在ではない。ほとんどの人はみな程度の差こそあれ魔法を使う事が出きる。
 現実世界で言うところの特定のスポーツに関する才能に置き換えて考えてみればわかりやすいかもしれない。
 例えば、野球の才能に関して、プロ野球選手のように優れた才能をもつ人もいれば、どうも野球は苦手なんだという人もいる。しかし、ただ単に技術レベルが違うだけで前者にせよ後者にせよどちらも野球を「する」事はできる。野球の「やり方」を教わりさえすれば大抵誰でも野球ができるようになる。
 同様に、ルナの世界においては能力差こそあれど大抵の人が魔法の「使い方」さえ教われば誰でも魔法を「使う」事はできるようになるのである。ここに普通のファンタジー世界との違いがある。この世界において魔法は一部の能力者の特技ではないのである。
 そんな世界であるから魔法は人々の生活と非常に密接した関係にある。料理をする際に火の魔法を利用して調理したり、風の魔法を利用して帆船を操り航海したりする。
 ごく一部の者が戦闘における武器として魔法を使う事よりも生活に役立つ能力として使う事の方がこの世界では一般的なのである。



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