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        ルーシアの挑戦?  〜お・りょーり編〜 


 パタパタパタ。
 トテトテトテ。
 クル、パタン。
「お夕飯を
――作るッ!」
 ボッ! バックにメラメラと炎が巻き起こる。イメージ的に。
 今日はルーシアの料理当番だった。いつもはヒイロやルビィに手伝ってもらっているのだが、今日は二人に言い含めて一人で作ろうとしたわけである。
 ひらひらなエプロンをつけ、グッグッと腕まくりをしてその細腕をあらわにすると、ルーシアはその視界に映る物を真剣に見据えた。多少緊張気味だが、その表情はいつになく燃えている。
 キッチンの上に乗っているのは食材一式。米・肉・野菜。野菜は今しがた畑から取ってきた新鮮な物。先ほど井戸水で洗ってきた。調味料その他はもともとここに備わっている。
 そこにある汲み置きの井戸水を使って、ルーシアはお米を研ぎ始めた。
 カシャカシャカシャ。ザー。
 カシャカシャカシャ。ザー。
 カシャカシャカシャ。ザー。
 片手でお米を入れている容器を掴み、もう片方の手で必死にお米を研ぐ。水を代える時にお米がこぼれないよう注意しながら、そして研ぎ過ぎにならないようにその頃合を見計らう。幾度か研いだ後に、お米を鍋の中に移し変える。そしてその鍋の中、八分程度まで水を張り、ひとまずそれは置いておくことにした。お米に対する水の量はやや少なめであるようだ。
 次にルーシアは後ろのテーブルに置いてあった本を手に取り、それを開いた。
 相当古い本で表紙には『料理道』などとでかでかと黒文字で書かれている。その文字はなぜか筆で書かれていて
――しかもやけに達筆だった。

     −はじめに−
 料理とは人の本質、即ち食べることが存在することにおいて切っても切れない関係があります。そこに形式などを求めていても始まりません。要はあなたにやる気があるか? ということです。もちろんこの本を開いているからにはやる気があるとみなしています。
 料理とは単純かつ複雑なものです。ただ美味しい物を作れば良いというものではありません。例え一般基準から見て美味しいと思われる物でも、食べる側のその時の体調や気分次第ではその料理が適さないということもあるのです。作る側が【食べさせる】のではなく、【食べてもらう】という気持ちを持つことが第一前提でしょう。
 料理というものは、食べる側も一緒なのです。そこを踏まえておいて下さい。
 ではまず、あなたの作りたい料理は一体何か? それを探しましょう。
 朝・昼・夜・深夜、春・夏・秋・冬、オーソドックスですが、これらの分類でそれを見定めるのが一番効率的です。では、各項目に付いては各頁を参照のほどに。もしくは今手元にある材料別にそれを探してみるのも良いかもしれません。
 既に作る料理が決まっているのなら迷うことはありません。その頁を開いて下さい。
 では、あなたの料理に幸多からんことを!

 パラパラパラ。
 ハッキリ言ってやけに怪しげな文だが、各料理の解説については割かしシッカリと書かれていた。
 ルーシアは何を作ろうかと料理の項目をパラパラめくってみた。
「ええっと……あら、これがいいわね」
 そのページを見つけると本をテーブルに置いて、その両端がめくれないように重しを乗せる。
 ルーシアはあまり料理のしかたを知らない。お米は研ぐ。基本だから。包丁も扱う。慣れは大事だから。しかし味付けその他はよく判らない。よって、料理の本は必須なのだ。
 ふんふんとうなずきながら一通り目を通した後、その手順に従って料理を開始した。
「たまねぎ……」
 ポソリとつぶやくと、たまねぎを手に取る。
「……お鍋が先……」
 と、手順を思い出して鍋を今度は手に取る。油をひき、その中におろし生姜&にんにくを入れる。口の中で小さくつぶやいて炎の魔法を起こし、鍋の下に火をつける。
 菜ばしを使って、炒める。炒める。炒める。
「たまねぎ……」
 鍋の火を小さくして、もう一度たまねぎを手に取ると今度はそれを剥き始めた。
 ぺりぺり。
 ぺりぺりぺりぺりぺり。
 そして今度はその剥いたたまねぎをみじん切りにする。
 ざくざく。
 ざくざく。
 ぽろぽろぽろぽろ。
「あら……?」
 ふと、目から涙がこぼれる。姿勢が少々前かがみになっているので、たまねぎの汁は目に入りやすい。がしかし、ルーシアはたまねぎが目にしみることを知らない。扱うのは初めてなのだ。
 ごしごしごし。
 先ほどたまねぎを剥いた手で、その後みじん切りにしたたまねぎに添えた手で。
 目をこすった。
 結果。
「し、しみる……」
 直は効く。たまねぎを触った手で目をこすろうものなら、それはもうヘタな目薬より強力だ。どのくらい強力かはまあ、やってみれば分かるというもの。
 たまねぎには気をつけよう。ルーシアはまた一つ賢くなった。
 みじん切りにしたたまねぎを鍋に入れ、再び菜ばしで炒める。
 かしゃかしゃくるくるぱっぱのぱ。こんな感じで。
 …………
 ぽつぽつ。
「あら、雨? お洗濯物とりこまないと……」
 にわかに降ってきた雨の音に気付き、ルーシアは窓から外を見渡した。
 いつの間にか空は曇っている。放っておけば本格的に降り始めそうだ。
 目の前の鍋と、窓の外の天気を交互に見つめ
――
「急いで行けば、大丈夫よね」
 てってってってって。
 エプロンを外すと、小走りに台所を出ていった。


「ルーシア、洗濯物はとりこんでおいたから……あれ?」
 開け放しにしてあった台所のドアから中を覗くと、そこには誰もいなかった。
 ヒイロはそれとなくテーブルの下やら食器を入れている戸棚やらを見てみたが、やはりいない。いても困るが。
 ただ、火に掛かった鍋がそこに置かれている。
「危ないなあ……」
 鍋の側に置かれていた菜ばしを取ると、ヒイロは鍋の中を覗きこんだ。
 きざまれたたまねぎがその中で炒め途中のまま放っておかれている。
「なに作るんだろ? まあ、やっぱりスパイシーな感じかな?」
 取り敢えずそれが焦げないように適当にかき混ぜると、ヒイロは戸棚の中からいくつかの袋を取り出した。
「料理っていったら、やっぱり香りが大切だよね」
 袋の中から粉を出し、それをブレンドして鍋の中に入れた。
 すると部屋に何とも言えない香りが漂う。
 ヒイロはしばらく鍋の中を菜ばしでかきまわした。
「うん、こんなもんかな。あとは……ん? そうだ、ルーシア探さないと」
 一人ほのぼのクッキングをしていたヒイロは料理当番のルーシアを探すべく、台所を出ていった。


 てってって、ぱたん。
「ふう、取りこんであったわね。ヒイロがやってくれたのかしら?」
 出た時と同じように小走りに台所に入って来ると、後ろ手にドアを閉めてそそくさと鍋に向かう。
「えっと……うん、大丈夫みたいね。次は、と……」
 再びエプロンをつけ、もう一度料理の本に目を通し、ふんふんとうなずく。
「ええっと、野菜……あ、ご飯炊かないと」
 ふと水につけていたお米のことを思い出し、今度はそちらにぱたぱたと移動する。
 今使っている鍋の横にその鍋を持ってくると、今度はそちらにも火をつける。
 で、フタ。ナベといえばフタ。これ常識。
「あら、このふた、やけにきらびやかね……?」
 妙に輝きを放っているフタを見つめたが、ルーシアは首を一度傾げただけだった。
 フタをした鍋はしばらく放っておくことにして、最初の鍋に戻る。
「野菜は新鮮なものが一番よね。お芋と人参と……」
 トマトやら人参やらジャガイモやらなすびやら……手当たり次第に鍋にぶち込む。いや、ぶち込むって言ってもそりゃあちゃんと切ってるよ、うん。皮も剥いてるし、うんうん。
 水を加えてそれらをごった煮にする。
 そしてそれをしばらくの間煮込む。
 やっている内に当初の緊張もとれてきたのか、結構ルーシアはご機嫌な感じになっていた。
「ランランラン♪ ランラララー♪ ランララ ランララ ランランラン♪」
 そんなわけでご機嫌な感じに口ずさむ。
 口ずさむのはイイけど料理を見てくれ。
 そもそも香りが違うことに気がつかなかったのだろうか。
 集中し過ぎと、しなさ過ぎには注意しよう。
「ララララランラン♪ ランランララ……?」
 ご機嫌な感じで鍋をかき混ぜていたルーシア。遠くで自分を呼ぶ声がした。
 聞き間違いようのない、ヒイロの声である。
「どうしたのかしら?」
 今度の彼女の決断は早かった。
 料理しているものはそのままに、エプロンも外さずにさっさと台所から出て行ってしまった。


「ねえねえルーシア、お魚焼こうよお魚!! さっき漁師のおじさんが……あら?」
 魚を入れたざるを持ったルビィ(人間バージョン)が、嬉しそうに台所に駆け込んだ。
 が、誰もいない。
「どうしたのかしらルーシア……あ、料理途中じゃないの」
 火に掛かっている二つの鍋を見て、ルビィは呆れたようにつぶやいた。
「まったくもー、一人でやるっていうから任せたのに……」
 ぶつぶつ言うと、ルビィは手に持っていたざるをまな板の横に置いた。
 そして二つの鍋を交互に見る。
「ええっと、こっちはご飯でこっちは……なにかなぁ? あれ?」
 ご飯を炊いている鍋のフタを見て、ルビイは驚きの声を上げた。
「聖なるなべぶた、無いと思ってたらこんな所にあったのね……」
 光り輝いているフタを見て、ルビィはちょっとガックリきた。
 まあ、聖なるだろうがなんだろうが、鍋蓋は鍋蓋だ。それ以上でも以下でもない。
「あ、火力弱めとかないと焦げちゃうわ」
 ちょいと吹いている鍋を見て、ルビィは慌てて火力を調節する。
 そしてごった煮になっている方の鍋を見て、しばし考えるように首を傾げた。
「お魚……欲しいよね。よし、いれちゃおっと♪」
 まな板の前に立ち、ざるから魚を取ると、手際よく魚を捌いていく。
 鱗を落とす動作など、やけに手馴れたものだ。やり方を知っている所が謎ではあるが。
 切り身に分けて、それを鍋の中にまとめて入れた。
「うん、魚鍋の出来あがり♪ だし加減はどうかな〜?」
 おたまで汁をすくって小皿に移し、味をみてみる。
 ずず。
「……か、からい……一体なに入れたのよぉ?」
 それはちょっと火を吐きかけるくらい、辛かった。
 辛過ぎるということはないが、それでもルビィにとってはちょっと苦手な感じだ。
「う〜ん……あ、そうだ!」
 言うが早いかルビィは部屋の隅に置いてあった壷を取りに行った。
 壷の側までくるとフタを開けて、中身を確認する。確認後、うんうんとうなずいてそれを鍋の所へと持っていった。
「ルビィ特製ヨーグルト♪ 牛乳じゃあ芸が無いもんね」
 そして、鍋の中にヨーグルトを入れてしまった。果たして自分が食べるということを前提に入れているのだろうか。どちらにしろ大したものだ。
「料理に大切なのは、奇抜性よねぇ〜」
 鍋の中をくるくる回して、ちょっと指先ですくうとそれをなめてみる。
「うんうん、イイ感じイイ感じ♪ あとは煮こめば大丈夫ね」
 イイ感じらしい。そして大丈夫らしい。まあ、美味い云々は別として、個性的な味になったことは確かであろう。真相のほどは定かではないが。
 魚を料理に仕込むことに成功し、ルビィは上機嫌で台所を出ていった。
 やけに白くなっている鍋の中身を残して。


「……入れ違ってたのね。でももう、料理が完成するまでは動かないわ」
 二度にわたって台所を離れたことを悔いつつ、ルーシアは再び戻ってきた。
 今度はエプロン姿なので、そのまま鍋の中を覗き込む。
「……? ヘンに白くなってるわね。どうしたのかしら?」
 菜ばしを取ってつついてみる。
「あら、お魚……」
 はしでつついていると、そこにある魚の切れ端に気付いた。
「……入れたかしら? でも、これはいいわね。せっかくだから使いましょう」
 ちょっっっとだけ疑問には思ったが、ルーシアはさして気にもとめなかった。
 臨機応変というのはスバラシイことである。
 味を見て、うんうんとうなずく。
「おもしろい味。あ、ご飯はもう炊けたかしら?」
 もう片方の鍋の前へ行くと、フタを取って中を見る。
 やはり水は少な目だけにパサパサしてはいたが、それなりに炊けている。
 炊けているようなので火を止めて、しばし蒸らす。
「あ、そういえば……確かここに……」
 野菜と魚のごった煮がやけに白いのを見て(ヨーグルトのせい)、ルーシアはとあることを思いついた。白いと言うのはあまり食欲をそそるような感じではない。少なくとも自分はそう思うので、色を付けることにした。料理は見た目も大事である、うん。
 先ほどヒイロが袋を取り出した戸棚を開けると、やはり同じような袋を取り出す。
 その袋を開け
――中身を全部入れる。
「ちょっと多すぎたかしら?」
 けど、気にしない。鍋の中をかき混ぜる。乳白色の中身が、だんだんと色を帯びてゆく。
 色が落ち着いたところで、ルーシアはかき混ぜる手を止めた。
 ぺろりと味を見ると、弱火のまま鍋は放っておく。
 煮こめば何とかなるであろ。フィーリングはこれだ。
 目に見える位置にあれば一応問題はない。食器の準備をするべく戸棚へ向かう。
 そしてテーブルに片端から食器を並べて行く。ひのふのみのよ。
「ええっと……」
 準備が整ったわけで。
 ルーシアはフライパンとおたまを手に取り
――
 カンカンカンカンカンカン!!!
「ご〜は〜ん〜よ〜!!」
 それを打ち鳴らせつつ、皆を呼んだ。しかしその方法は朝起きる時だけにしてもらいたいものだ。いや、まあ、効果的といえば効果的……だけど、ね。


「……う〜ん」
「……むうう」
「……???」
 ヒイロ・グェン・ルビィの三人は、目の前に出された料理を見てそれぞれな反応を返していた。
 香りはなかなかだ。ある種、人を惹き付けるような、なにを作っているか一発で判るような、そんな香りである。
 ヒイロは、鍋を見ていた時点では野菜炒めか何かを作るのかと思っていた。それだけにこれは何なのかサッパリだった。どこをどうしたらこうできるのか、悩んでいた。
 ルビィは、なぜか黄色く変色しているそれに、首を傾げていた。
 グェンは、未知なるものに遭遇したかのごとく、それをただ見つめていた。
 そしてルーシアは。
 すでに食べていた。
「皆食べないの? 香辛料が効いてて美味しいわよ、これ」
 それを、ご飯にかけて食べている。どうも単品では味がキツイらしい。
 ヒイロたち三人は顔を見合わせると、再びその料理に目をやった。
 意を決して、と言うほどでもないが、スプーンでご飯と一緒にそれをすくうと、三人同時に口に運んだ。そして三人同時に口にした。
『……からい』
 最後に入れたスパイス、実はブレンドだった。着色のためのスパイスも入っていたが……大部分は唐辛子やらレッドペッパーだったらしい。
 ルーシアは涼しい顔でそれを食べてはいるが、非常に辛い。
 そして三人とも手元に置いてある水を一気に飲む。
「これ、からいね」
「うん、からいわね」
「うむ、からいのう」
 一口食べたそれを見つめ、口々にそう言う。しかし三人とも続けて漏らした。
「でも……」
「これ……」
「おいしいのう……」
 美味である。それは水を少なめにしたご飯によく合っていた。
 ヒイロの入れたスパイスの香り、ルビィの入れた魚。ヨーグルトがこういう形で料理になっているというのも面白い。奇抜性も捨てたものではなさそうだ。
 結構三人とも夢中でそれを食べた。
「ねえルーシア、これ、本当は何を作ろうと思ってたの?」
 一息つくと、ヒイロは隣でふーふーしながら食べているルーシアに聞いてみた。
 するとルーシアは机の端に置いていた本を取り、とあるページを開いてそこを見せてきた。

 迷えるあなたへ私からの助言。題して【色々入れればそれとなく味は出る作戦】です。即ち味のベースをそこに作り、後はただひたすら何かを入れていけばそれとなく料理が出きるような。
 これに必要なのはやる気と気合と、あとは真心があれば言うことなし。ああそうそう、それとなしに偶然があなたに重なれば今までにない新しい料理ができるかもしれません。
 では、あなたの料理に幸多からんことを。

 ルーシアが指差した所はそう書かれていた。
「……これはまさしく、その通りにできたというのかな」
「ね、ヒイロ。わたし一人でも料理はできるでしょ?」
 そう言うルーシアの顔は誇らしげだった。まさか途中で他の人の手が掛かったとは、微塵も思っていない。それはもう、カンペキに『ルーシアの作った』料理である。
「う〜ん、なんかちょっと疑問が残るけど……ま、おいしいからいっか」
 そう言うとヒイロはルーシアに、にっこりと笑いかけた。
「……よかった」
 ルーシア、料理を作ったのは美味しいと言ってもらいたいからである。
 それが好きな相手であるならば、尚良しなわけである。
 ほっと撫で下ろした胸の中に、ルーシアは新たなる闘志を燃やしていた。
(今度はもっと美味しいものを作ってみせるわッ!)
 ボッ! その背後に見える渦巻く炎。やはりイメージ的に。
 ヒイロには、彼女が何を考えているか大体予想できただろう。グッと握ったこぶし、何かを決意した表情。すこ〜し心配もあったが、ヒイロはそんな彼女を嬉しく思った。
「まあ、これで食事に飽きることはなさそうだね……」
 これが日常と言うならば、毎日が冒険のようなものだ。
 それなりに、それなりて、それとなく。
 そんな彼らの日常である。


   ◇オマケ・最後に◆
 料理とは食べてもらう人がいてこそ。即ちそこにあるのは愛である。【愛は最高の調味料】とは一体誰が言ったのか……。そんなわけで、誰か私のダンナさんにならない?
  ―『料理道』・著作者不明(女)―





 あとがこうと思う。ではまず一言。
 内容がないよう。
 あ、こら、寒いとか言うな。せめてベタ……。
 同じようなことをどこかで言ったような。気にすまひ。
 そういえばルーシアが料理をするというネタ、前からあったんだ。踊りと料理と、もう一つは秘密で。
 誰だカレーの話なんかしたの。カレーカレー言うからカレーになったじゃないか。書いてないけど。まあ、最終的にカレーになったということで手を打っておけば納得できます。
 ルナにもカレーくらいあるだろなんて苦情とか、米主食じゃないだろとか言う苦情は受け付けていません。ツッコミは可です。できれば関西弁が望ましく。
 カレーはヨーグルトっぽい。だからヨーグルト。できるでしょ、多分。
 そしてカレーといえばシーフード。食べたことないけど。
 実は擬音を使いまくって行数を稼いでいるというのは内緒ね。
 ぺたぺたぴたぴたとんとんとん。とか。
 これを発展させると文章の半分以上は擬音になれるという。なんとも画期的。読書感想文を全部ひらがなで書く以上に画期的。なぜ苦情がくるよ先生。読むのは楽なのに。あまりにもイイ方法を思いついたんで妬んでたのね、きっと。
『あなたの料理に幸多からんことを』
 言う人います。まるでこっちが戦地におもむくかのように。よけいなお世話だっての。要するに、『おまえの料理は幸少ないから私が祈っててあげるよ』みたいなね。
 しかしまあ、実際幸が薄そうなのであえて文句は言わないことに。
 ……あとがきって、絶対駄文だよね。
 なんかさ、だらだら日記の延長線上にあるような気がしなくも。多分、だらだら続けて本文以上に書くことも可能な気がする。挑戦してみたいけど、メンドイし不評を買うのでやらない。
 実はあとがきを用いて行数を稼いでいるなんて(以下省略)。
 以上、市販の餃子がキライな紫苑でした。






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