MCD版
ペンタグリアのガレオンには
勝てるのか?!

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 ペンタグリアでのガレオンとの戦闘はストーリーの都合上絶対に勝てません。
 移植版ではこのガレオンや青き塔の外の数体いるガーディアンとの戦闘にツールを使ってレベル99にして挑んだ人から聞いた話によると、やはり勝てなかったとか。装備するアイテムまでいじったらわからないかも、との事ですが。

 ところが最近になってMCD版ではレベルを上げまくれば勝てるという噂を耳にしました。

 実は私も過去に挑戦しようとした事があったのです。が、その時はレベル70まで上げた所で力尽きてしまいました。ちなみに70程度のレベルではせいぜい善戦できる程度。

  しかしTEIIさんがレベル99まであげてガレオンに挑んだとの事なので、そのレポートをルナ掲示板の方に書きこんでいただきました!!
 以下、青字の部分はTEIIさんの書きこみからの引用(一部修正あり)です。

 あ、それから読む前に余計な期待をされちゃうとアレなんで、先に言っちゃいます。ペンタグリアでガレオンを倒してもストーリーが変わったりはしないようです。つまり、裏技というよりはやりこみネタですね






  一度手放したメガドラ(タダで)をルナの為に、オークションで競り落とし、
  再び手に入れたので、折角だから変わったプレイをしようと、
  思い立ち、その第一目標にペンタグリアでガレオンを倒す、に決めた!

  これは、某SEGAのBBSでこうゆうプレイをした。と、あったんで
  確かめる意味で、決行する。

  これをする為には、メリビアの地下水路で、ガキどもを助けた後に、
  ヒイロが一人で行動できる様になるので、そこで、機械山からメリビアの
  地下水路に、ヒイロ一人で戻る。
  そこで、ヒイロ一人で戦いまくる、わけですな!
  レベルが24になると残影剣が使えるので、後はそれをメインに
  戦闘、戦闘また戦闘っす。


 私の場合はアザドの塔でレオとふたりだけになった時に戦闘でレオを退却させてヒイロだけで敵を殲滅!
 ってやり方でレベルを上げてました。機械山でヒイロ一人になれる事をすっかり忘れて…こっちの方が効率良いのに。
 ちなみに私がアザドでレベル70まで上げたってネタは昔サターンFANに掲載された事があります。ヒマな人は探してみましょう(笑)。

  レベル60ぐらい過ぎると、一つレベル上げるのに、65500ぐらいで
  固定されてしまうのだが、コレを上げる時間が10分チョイで一つ
  って所かな、しかし、やってると眠いんです。
  コントローラーを持ったまま、眠りこけることもしばしば。

  そんでもって、やっとこさレベル99にしてペンタグリアでガレオン戦!
  最初のターンに攻撃を加えてもダメージ1しか与えられない!ことなんて
  忘れてたから、最初のターン飛翔剣使ってもうたが、ダメージ1。
  3ターン過ぎて、ガレオンにMPを抜き取られてからが、本番。

  ヒイロは3回攻撃するのだが、MP取られ後の4ターン目に与えた
  ダメージは、164,376,143だった。
  クリティカルダメージは、370ぐらいでそれ以外は、140ぐらいだな。
  9ターン目に倒したのだが、4ターン目から9ターン目までの3X6の
  18の攻撃でクリティカルは10回。


 この、ガレオンを倒す瞬間の映像はTEIIさんから動画ファイルにして送ってもらいました。
 「おお!! 本当に倒せてる!! すげぇ!!」と思わず叫んでしまいました(笑)

  なんせ運の良さが、MAXの255になってるから二回に一回は、
  クリティカルが出た。


 そういえばチャットでTEIIさんが攻撃回数が+1される武器で闘った方が良いかもって言ってました。

  計算してみると、4489ダメージ後に最後に375の
  クリティカルでした。
  どうやら、5000ポイントは超えてない様っす!


 5000いってないって事は物語後半のヴェーンでの戦闘と同じくらいかなあ?
 ちゃんと計算したわけではないので自信無いんですが。少なくともそんなに差はないと思います。


 *おまけ*

  後、ヒイロ育てる時ミランが貯まりまくったので、
  闘神乱舞を覚えさせて、ライナスをレベル23で倒してみた。


 MCD版のライナスってかなりの強敵でした。で、その攻略方のひとつが「闘将乱舞を使う」だったのです。
 が、普通にプレイすると闘将乱舞ですらこの時点で憶えさせるのは一苦労。それなのに闘神乱舞まで使えちゃうなんて…。





 いやあ…それにしても。あの時点でレベル99まであげるってのは本当、すごい事だと思うのですよ。退屈な作業を延々と繰り返さなければならない苦痛を味わわなければならないんですからね。
 TEIIさん、レポート本当にご苦労様でした&ありがとうございました!


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