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ガレオンの魔法攻撃は基本的に全体攻撃なので陣形に気をつけてもあまり意味がありません。装備品の組み合わせでうまく魔法によるダメージを減らしてやるのが良いでしょう。
以下、キャラ毎の有効な装備の例です。
【キリー】
耐魔法力が低いキリーには精霊の護符を装備させます。この精霊の護符は全ての属性の魔法攻撃によるダメージを半減させてくれるのでガレオンが使ってくる大抵の魔法はしのげる筈です。
【ジェシカ】
炎の指輪と氷のペンダント。これで水・風・雷・火の属性の魔法攻撃のダメージを半減させる事ができるのでラウドコールネス・トルネード・エクスプロードに関してはもう怖くなくなる筈です。
【ナッシュ・ミア】
もとから耐魔法力の高いこの2人は癒しの指輪とバリアリングを。バリアリングは防御力だけでなく耐魔法力もあげてくれます。
癒しの指輪を装備させるキャラに上の2人を選んだのには理由があります。アレスはアルテナの剣、ジェシカは聖なるメイスが同じ効果を持っているため癒しの指輪を装備させても意味がないからです。
また、アレスはドラゴンマスターの装備が、ミアは守護のローブが魔法のダメージを減らしてくれます。
もしも魔眼石の指輪を持っていたらアレスに装備させましょう。MP残量をあまり気にせずに白竜の守りを使えるようになります。(勿論、無限に使えると言うわけではありませんが)
では、具体的にどう闘うかですが、まず最初のターンでアレスは「気勢」 、ミアは「グラントウェポン」をアレスにかけてアレスの攻撃力を最高の状態にしてしまいます。
ジェシカは加護の祈り、キリーは最初のターンと次のターンはヒートアップ。
あとはそれぞれのキャラの最高の攻撃を叩きつけるのみ。HPが少なめになったキャラは無理せず防御。
白竜の守りは多用する必要はありません。上で書いた通りの装備であればガレオンの魔法によるダメージは大幅に減らせるからです。
使うとしたら味方の内の1人を確実に戦闘不能状態にしてしまう「フェイトストーム」
に対してのみでしょう。この技を使う前のガレオンの構えを覚えておいて下さい。
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